【読書】「子どもが伸びる102の授業術」その7
こちらの本を読み、学びをアウトプット。
『導入で「はてな、おかしいな」と思わせれば子どもは熱中する』
これは、よく分かる。
私は教育実習のときに、このようなことを指導教官に教わった。
子どもたちの持っている概念をぶち壊すことから授業は始まる…
そのようなことをおっしゃっていた気がする。
それ以来、この考え方は大切にしている。
私の恩師である、中学校の理科の先生もこのような授業を行っていた。
(今は小学校の先生をされている)
一見、当たり前に思えることを、全然違った観点から切り込む。
「あれっ…?」と思えば、「なんでだろう?」という疑問が浮かび、興味が湧く。
いかに子どもたちを惹きつけるか。
やはり、授業の導入というものは大切なのだ。