【学び】朝に見せる教師の姿は「プロ」であるべき
今朝は6時〜8時まで、2時間「ガスト」で仕事。
久しぶり。
集中して仕事ができる。
…が、店員さんがなんだか“覇気”がない。
注文を取るときも、料理を運んでくるときも、なんだか暗〜い表情。
声もよく聞き取れない。
そういう“人”なのかもしれない。
けど、「働いている」以上、パートであれ社員であれ、「プロ」ということは意識してほしい。
まぁ個人的には、仕事ができる場所が確保できてモーニングが食べられれば、別にいいんだけども。
ただ、やはり思う。
朝の表情、朝の第一声、朝の雰囲気、それらって大切だ。
教室で、子どもたちに接するときに、どんな表情、どんな声のトーン、どんな声かけをするかって、実は大切。
そこまで考えていなくても…
「明るく」「元気よく」することは大切だ。
朝一番、スイッチがまだ入っていない子もいる。
家で“何か”あり、それを抱えたまま登校してくる子もいる。
前の晩、遅くまで起きていて、まだ頭が眠っている子もいる。
そういった“マイナス”的な朝の状態に対して、教師も“マイナス”的なオーラを発すれば…
結果は容易に想像できる。
せめて、教師は明るく努めたいものだ。
それが“プロ”であるということ。
どんなに前の晩に深酒をしても、どんなに気分が悪くとも…
“プロ”としては、そこは意識したい。
そのために、自分自身の「スイッチ」の入れ方って、大事だと思う。
taka-ichi-sensei.hatenablog.com