【読書】手に入れた本は今すぐ読み始めるべき!
先日、「片付けセミナー」に参加した。
友人が主催するセミナー。
以前から「整理」には興味をもっていたこともあり、また最近は「捨てる仕事術」なる本も読んだばかりだったので、自分の中でタイムリーなものだった。
「あれもこれもできない! 」から…「捨てる」仕事術 忙しい教師のための生き残りメソッド
- 作者: 松尾英明
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 2017/08/28
- メディア: 単行本
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この「片付けセミナー」だが…
もう…
かなりの大ヒット!!
いや、大ホームラン!!!
いや、場外ホームラン!!!!
その日から、まるで別人のように様変わりしてしまった自分。笑
詳細については、また機会を見て書くとして…
このセミナーのなかで「手に入れたものは、48時間以内に使う」というルールがあった。
そのルール、色んなところに活用できる。
ということで、自分は今「読書」にも適用している。
本を手に入れたら、48時間以内に読み始める。
ここがポイント。
“読み終える”ではない。
“読み始める”のだ。
これだけで、ハードルは低くなる。
しかし、その本の鮮度…
つまり、本に対しての熱量は下がらない。
「読みたい!」と思って手にしているわけだから、その気持ちをもったまま読み始めた方がいい。
ドーパミンが出ている間にね。
だから、楽しく読める。
「早く読みたい」という気持ちが勝って、隙間時間すらも読書したくなる。
48時間ルール、きちんと守ってます。
そのため、ここ2日でかなりの冊数を読了。
いいね。
楽しい。
さっきも中央図書館に行って5冊借りてきた。
うち1冊は読了。
今は「手帳」や「ノート」関連の本をとにかく読み漁っている。
キーワードは…
48!!
なんだか、海外ドラマのネタになりそうだ。