【読書】朝、ガストに行くことを、「朝ガス」と呼ぶ
冬休みになって、7日目。
目標の1つである、「朝型生活をより強化」は順調だ。
こちらがその記録。
左が前日の就寝時刻で、右が起床時刻。
12月27日は、旅行先のためゆっくりと起きたが…
それ以外は、目標である「4:30」までに余裕の起床ができている。
来週は、「4:15」までを目標に起床してみよう。
この調子で3学期が始まる頃には、確実な朝型生活に移行していきたい。
ちなみに…。
睡眠の記録をとる際に使っているのが、こちらのアプリ。
詳しい使い方は、以前に紹介した。
taka-ichi-sensei.hatenablog.com
このアプリの睡眠記録を、エクセルデータに打ち込んでいる。
昨日は、起床後は自宅で少し仕事をしてから、ガストへ向かった。
名付けて、“朝ガス”である。
taka-ichi-sensei.hatenablog.com
3時間ほど仕事をしてから、帰宅。
途中で、図書館に寄ってみた。
家から自転車で5分圏内ではあったが、初めて入る図書館。
おぉ、なかなか充実している。
ということで、貸出しカードを作成して、6冊借りてしまった。
そのうちの2冊を読了したので、うち1冊を簡単にアウトプット。
それが、こちら。
①朝の3分読書
著者の長瀬先生は、毎朝出勤前の3分間だけ読書をする。
そして、通勤中にいろいろとアイデアを捻出するそうだ。
これなら、毎日実践できそう。
3分間なら、負荷が少ない。
3学期が始まって、忙しなくなってもできそうだな。
しかも私の場合は、自転車通勤。
色々と思考ができる。
②3つの収納場所
整理術の1つ。
収納する際に「廃棄」「保留」「重要」の3つに分ける。
そして、退勤前には「保留」と「重要」を確認して、廃棄するかToDoリストに加える。
私は、すぐに机上が散らかってしまう。
きっと年明けには綺麗な状態でスタートできるのだろうが、
1週間もすれば、ごちゃごちゃ…と。
新年、まずはこの方法を試してみよう。
他にもいい整理術があったら、教えて下さい…。
③子どもがいる時間に勝負を
教室での仕事は、子どもが下校するまでに完了してしまう。
つまり、「さようなら」と挨拶をした時には、教室での仕事はすべて終えているという状態。
これを目指す。
子どもが帰ってから退勤時刻までは大体1時間〜1時間半しかない。
この間に、多くの「雑務」がある。
少しでもその負担を残さないためにも、教室でできることはやってしまう。
例えば、ノートチェックや教室の整頓など。
「子どもが帰ったあとにしたことリスト」を作成して、それらの仕事をどうすれば早く処理できるかを考えることが大切だ。
3学期から実践してみよう。
こういう仕事術系の本は結構読んできた。
そのため、「あぁ、それは知っているよ」とか「やってるやってる」という内容のことも多い。
けど、最初に読み始めた頃は、どれもが新鮮な内容で、かつ刺激的であった。
そう考えれば、今は、ある程度の私なりの「仕事術」が確立しつつあるのだろう。
だが、まだまだ発展途上。
さらによりよい効率化を図っていきたい。