【班学】不調のなかで生まれた
今週は、自分のリズムが定まっていない。
昨日も一昨日も、なんだか本調子ではなかった。
(子どもの前では、本調子に近づけているが…)
しかし、こういうなかでも、新たな実践に取り組んだ。
“実践”というと、なんだかものすごい取り組みに聞こえるが、実はそうでもない。
ただ、自分のなかで「おっ」と思うものである。
手応えがあるのだ。
あ、ちなみにハイテンション算数のことではない。笑
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この2日間、朝の会を班ごとで取り組ませている。
朝の挨拶から始まり、暗唱、返事である。
1学期から取り組んできた朝の会。
“全力疾走の朝の会”だ。笑
これを班ごとにさせている。
すると、教室中がものすごいことになる。
とんでもない活気にあふれる。
勢いがすごい。
班ごとに行っているので、班と同じ数の“朝の会”が行われる。
一斉にやるよりも、活気にあふれている。
その勢いのまま、班ごとに学習をさせている。
しばらく続けていこうと考えている。
さらに、今週から“群読”にも取り組んでいる。
ずっとやってみたかった。
2学期も残り1ヶ月。
どこまで成長するか、これは楽しみだ。
さぁ、今日は週の折り返し。
そろそろリズムを戻していきたい。