昨日は、家族でアンパンマンミュージアムに行く予定だった。
が、何だか朝から体の調子が優れない。
と思ったら、急な頭痛に襲われる。
結局、日中8時間ほど眠っていた。
夜も20時半頃に就寝。
人間、寝ようと思えばこんくらい眠れるものなんだな。
体が疲れているのかなぁ。
「夏休み」とは言え、意識的にゆっくり休むということはしていない。
なんだかんだで活動している。
休むには、ちょうどいい機会だったのかも…
と自分に言い聞かせている。
そんな自分には、この本がオススメだ。
『スタンフォード式 疲れない体』
実は、昨年『スタンフォード式 最高の睡眠』を読んで、感銘を受けた。
「同じスタンフォード式なら...!!」と思い、購入。
これがよかった。
改めてチェックを入れたところを再読。
ズバリ言おう。
大事なのは、姿勢だ。
そして、この姿勢をよくするためには
呼吸を意識すること!
著書の中で「IAP呼吸法」と言われているものだ。
IAP呼吸法とは、何ぞや?
一言でいえば、腹圧を高める呼吸法。
息を吸うときも吐くときも、お腹の中の圧力を高めてお腹周りを固くする呼吸法だ。
腹圧が高まることで、体の軸が安定して無理のない姿勢を保つことができるという。
そういえば、この間、整骨院の先生も全く同じことを言っていたな。
腹圧が高まることで、良い姿勢が維持されると。
呼吸からアプローチするのは、理にかなっていると思う。
だって、人間は1日に何万回と呼吸をしているから。
この呼吸が変われば、体に与える影響はデカいに違いない。
そういう今も、IAP呼吸法をしながら文字を打っている。
呼吸法の他にも、食事や日常の動作からアプローチして「疲れない体」にするための方法が書かれている。
結構オススメ。
これもよかった👇
ブログも書いてた👇
そうそう、食事でいえば、「急な血糖値の乱高下は、疲労感の元となる」って書いてあって...
大好物の「とあるチキン」の“摂食回数”も見直さなければなと思い始めている。
精神的には、食べることで安定するんだけど
結果、体への影響を考えたら…
9月からは、行事、行事、行事で超多忙な生活となる。
もう、どんくらい多忙かっていうのが目に見えている。
だからこそ、健康体であり続ける必要がある。
これ、一番大事。
フツーに生活できるのが当たり前だと思っているけど
それは健康であってこそ。
大事にしましょう、自分の体。