電車内で読了。
読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング (Nanaブックス)
- 作者: 奥野宣之
- 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
- 発売日: 2008/12/05
- メディア: 単行本
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このシリーズは、これでほぼ読み終えただろうか…?
自分が“ノート”に没頭できるようになったのも、このシリーズがきっかけとなっている。
さて、今回のアクションプランは4つ!
①探書リスト!
この本では、そう名付けられていたが…
つまりは「読みたい本リスト」でもなんでもいいのかな、自分としては。
今は、アプリを(試験的に)活用しているけれども、手帳でもノートでも紙っぺらでもなんでもいいと思う。
とにかく、今後読みたい本のリストを作っておこう。
昨日も、そのおかげで2冊の本を手に入れた。
というか、この本もそうだ。
ずっと「読みたい」と思ってリストに入れていたから、手に入った。
このリストの在り方というか…保存場所などを今後検討したい。
②ねぎま式!
「引用」と「感想」を交互に書いていく方法。
自分の場合、全ての記録をそのように書くには、今のところ不自然さというか抵抗感があるけど…
使い分ければ、うまくいきそう!
何より、楽!
けれども、きちんと記録(記憶)にも残る!
自分の思考も残る!
結構いいんだなぁ。
使い分けていこう!
③座右の書コーナー!
本棚の一角に作ってみる。
なるほど、面白い。
いざというときに、ここに手を伸ばせばいい。
けど、これは実際に本棚を使わなくても、それこそ「リスト化」してしまってもいいかもね。
「座右の書リスト」みたいなもの。
または「元気がないときに読む本リスト」とか。
これは、必須かもしれない。
現に自分も落ち込んでいたとき、本によって救われたこともあった。
やってみる価値、大いにあり!
④検索機能!
このシリーズでは、ある意味定番とも言えるもの。
「索引」を作って、いつでも参照できるというもの。
その効用は読んでいて「いいなぁ」と思うのだけれども…
いかんせん、面倒臭い。
その感情が先走る。
だから、ここだけはいつも実践していない。
けど、この方法を他の何かで代用できないかと考えたら…
できそう!
今、「ブックメーター」というアプリ(サイト)を活用しているんだけれども…
これと連動させれば、同様の効果が得られそう。
イメージはできている。
しばらくして、「あの本のあれは何だったっけ?」となったときに、試してみよう。
そのためにも、今は読み終えたらブックメーターに登録していこう。