子ども2人を叱った。
こんなにも強く叱ったのは久しぶりだった。
それぞれ別件だったのだが。
1つは、友達をバカにしたこと。
もう1つは、真剣にやるべき場面で、明らかにダラけてやっていたこと。
こういう時に限って、
「先生、どうしたの?」
と話をかけてくる子どもがいる。(全然関係のない子である)
いや、今、見てたでしょ!?
先生、叱っていたのよ。
超お怒りモードだったのよ。(角が5本くらい出ていただろう?)
その直後に、よくもまぁこんな調子で話をかけてこれるものだね。
おかげさまで(?)超お怒りモードは収まりましたよ。
いや、別に感情的になっていたわけではないけどさ。
こういう「緩和剤」的役割をする子どもって、絶対クラスに1人や2人いるよなぁ、
と改めて思ったのです。