【言葉と気持ち】使う言葉を意識してみる
最近、思うことがある。
人の文章を見ていて…
「言葉が洗練されているなぁ」と思わされるのだ。
言葉遊びが上手、と言うのか…
表現が豊か、と言えばいいのか…
よくは分からないけれども、言葉の使い方、表現の仕方が「いいなぁ」と思うことが多々ある。
毎日、友人と日々の振り返りの共有をしているが…
その中にも、「いいなぁ」と思う表現がある。
気持ちがほっこりとするのだ。
(この“ほっこり”という言葉もそうだ。知らなかったら、自分は絶対に使わないキャラだろう。笑)
昨日、図書館で借りてきた本。
- 作者: ヴェルナー・ティキ・キュステンマッハー,マリオン・キュステンマッハー,佐伯美穂
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2016/03/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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タイトルになんとなく惹かれたので、なんとなく借りてきた。
そして、先ほどなんとなく読んでみた。
すると…
「あぁ、そうか!」と思うことがあった。
言葉と気持ちはつながっている
気分がよいときに使う言葉を思い浮かべると、実際、気分も良くなるものだ。
そうだよなぁ。
昨日もたまたま違う本を読んでいて思ったのだが…
“感情”と“思考”は別物なんだろうということ。
ネガティブな感情だからといって、そのままネガティブな思考になるとは限らないのでは?
そんなときに、「ポジティブな言葉」を使えば、少しは和らぐのかな。
そうでなくても、普段から使う言葉を意識することで、気持ちに変化が現れるのではないかと思う。
意識してみよう。
普段からの言葉を。
「言葉遊びで楽しんでしまえ!」くらいの気持ちがいい。