【読書】もう少し経験を積んでから読みたい本。
この本、面白い。
シゴタノ!手帳術―クラウド&スマホ×アナログ手帳で人生を楽しく自由にする方法
- 作者: 倉下忠憲,北真也,大橋悦夫
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2013/06/21
- メディア: Kindle版
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昨日図書館で借りたうちの1冊だが…
「ほぼ日手帳」をどのように活用していくかの方法が、細かく書かれている。
今年は、初めて「ほぼ日手帳」を使った年だった。
結局、途中で“挫折”してしまったけれども…
この経験があるからこそ、今の自分がある。
「この本に、もっと早く出会っておけば…」
そういう思いもあるのだが…
実は、そうでもない。
むしろ、“1年後の自分”が読む方が適していると思う。
つまり、“今の自分”には、まだちょっと早いのだ。
理解に苦しむ点がいくつもある。
知識と経験が圧倒的に不足している。
「知識」だけなら、頑張ればなんとかなるが…
「経験」は一朝一夕でできるものではない。
来年、手帳をとことん活用していって、その上で再読。
その方が、得るものが大きいと思う。
だから、この本、購入します。
来年の自分に向けてのプレゼント。
もちろん、これは「自身の成長」が大前提。
…成長するんだよ、確実に。
“今”だけを見ていたら、なかなか実感できないけど、
1年前の自分と比べたって、確実に成長している。
そう思える。
学びの方向性が間違ってなければ、いいんだよね。