【読み聞かせ】あえて“意識”しないと見失ってしまうコミュニケーション
今朝は2時起き。
昨夜は、入浴後に読書をする予定だったが…
息子がなかなか寝付かなかったので、読み聞かせをして、そのまま睡眠。
21時台には寝ただろうか。
読み聞かせって、いいね。
親子のつながりを感じる。
特に、就寝前の読み聞かせ。
心がホッとする。
正直に言えば、こちらも“眠たい”ので、そのまま目を閉じたい気持ちもある。
でもね…
こういう“時間”こそ限られているし、今しかできない。
仕事上の学び、教師としての成長ももちろん大切であり、自分はそこへの意識も十分にあるんだけど…
こうやって息子や娘と過ごす時間はもっと大切だと思うんだ。
けれども、そこへの時間が十分に取れていない現実。
「緊急じゃないけど…超重要なこと」
ここを一番に考えたいね。
昨夜は、この2冊を読んだ。
- 作者: ジョセフ・ジェイコブス,福島宏之,Joseph Jacobs,照沼まりえ,大坂竹志
- 出版社/メーカー: 永岡書店
- 発売日: 2002/01/01
- メディア: 単行本
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普通に文字を追って読むのではなく、途中途中で
「このあと、どうなるんだろう…?」
「鬼だ、どうする?」
なんて、コミュニケーションを取りながら読み進めた。
こちらの言葉をきちんと理解し、また言葉を返してくれる息子。
ずいぶんと成長したもんだな。
“冬休み”だからって訳じゃなく、通常の仕事が始まってもこういう時間は大切にしたいけど…
休みの“今”だからこそ、ゆとりを持って接することができるはず。
そこを見失わないようにしよう。