【読書】もっと自分の「欲」を大事に
読書の夏。
夏は読書が捗る。
というより、「読書習慣」が戻ってきた感じ。
多忙感があるときは、「読書どころじゃない…」みたいな空気が出てしまったり、そもそも日々の教材研究に時間を費やしてしまったりで…
だからこそ、こういう長期で休暇が取れる時期は読書にもってこいだ。
ワクワクが止まらなかった。笑
先日、こちらの本を読了した。
栗田先生の本は結構読んでいるし、時間術の本も結構読んでいるけど…
この本を今まで読んでいなかったことに、まず驚いた。笑
今回も、多くの学びを得ることができた。
そして、どういうアクションを起こしていこうかと考えた時…
これが目に止まった。
時間の習慣③「ちょっとしたリスト」をつくり、更新していく
時間術というと、時間をいかに創出して、その時間を仕事や自己成長にあてるというイメージが強いのだけれども…
“それ”だけになってしまうと、人生ツマラナイ…
それに、視野が広がっていかない。
もっと自分の欲望にも貪欲になっていいんだなと改めて感じた。
この「ちょっとしたリスト」には、自分がいつかやりたいことや欲しいもの、日常生活に必要な情報、さらには、今年の目標や自分の行動指針などを何でも書いておきます。
…ん?今年の目標 …!?
あぁ、自分もやっていた!!笑
今年の目標、書いていたぞ!!
つまり、リストを見直すことで、手軽に仕事以外のことを考えられる仕組み化をしておくわけです。
仕組み化…している。
手帳の一番最初のページに貼っていますよ…。
けど…
毎日、目にしていない。
というか、むしろ…
月に1回も目を通しているかどうか怪しい!
書くだけじゃ、だめだ。
それを、どのように「見える化」するかが大事なんだ。
今、そのデザイン設計を考えている。
「ちょっとしたリスト」は作ってみたい。
けど、やっぱりこれは、毎日目に触れるところでないとならない…。
どこにしよう。
自然な場所がいいな…
潜在意識に働きかけるような…
「見なければ!」という思いで、リストを見るのではなく…
毎日使うものとリンクできたらいい。
例えば、パソコン。
例えば、トイレ。
例えば、スマホ。
このあたりにヒントが隠されているかもしれないなぁ。
ちょっとしたリスト、活用していきたい。