3月31日。
今年度が終わる。
本当にいろいろとあったが…
振り返れば、どれも自分の成長に繋がっている。
7月末にブログを始めた。
それから毎日更新してはいるものの…
正直、なんだかパッとしない。
「これ、書きたい!」と思うようなことはあることはあるんだけど…
なんだか筆(キーボード?)が進まない。
そこで、明日から新たな取り組みをしようと思う。
それはズバリ…
書評。
「え、普通…」と思われるだろう。笑
まぁ、私としては、今ある読書習慣とこのブログをもっと密にしたいと思うのだ。
ただ、一日一冊というのは、仕事が再開すればかなりキツイ。
そこで、一日一話。
これくらいならいける。
それに合う本も見つけた。
それが、これだ。
私が生まれる前に出版されている本。
ある先輩から譲り受けて、ずっと持っていた。
けれども、目を通したことは一度もなかった。
今更になってだが、読んでいこうと思う。
本のタイトルの通り、102の授業術が載っている。(らしい)
毎日1つずつ、そのページを読んでいき、そこで考えたことを書いていく。
なんだか楽しみだ。
これらは全部、自分のため。
ざっと見た感じ、見開き2ページに一つの技術がまとまっている。
それをインプットして、ここでアウトプットして、可能ならば教室でもアウトプットして…
一つの教師修行になるだろう。
順調にいけば、7月中旬には全て読み終える計算になる。
私の経験(性格)上、“型”から入ればきっと継続する。
こうやって、やることを明確にしていけば、できるはず。
ちょっと追い込まないとダメなんだな、自分って人間は。