昨日、このような記事を読みました。
大変興味深かったので、ちょっと私も話に混ぜてもらおうと思います。
教員の商売道具は「知識」という意見は、面白いと思いました。
美容師さんもなかなか粋なことを言いますね〜。
余談ですが、美容師さんの髪を切る技術って、すごいなぁといつも思います。
私は素人ですから詳しくは知りませんが、チョキチョキとはさみを自在に操り、どのような「視点」をもって切っているのかなぁと。
やっぱり、その人の頭や顔の形、顔つきなど総合的に見て、「こんな髪型が似合うだろう」とかって判断しているんでしょうかね。
そして、それを実際に具現化する。
そこには、確かな「技術」が必要ですよね。
お医者さんは、手術を行う技術。
パイロットは、飛行機を操縦する技術。
大工さんは、家を建てる技術。
やはり、その職業ならではの「技術」ってありますよね。
じゃあ、教師は?
その問いについて、じっくり考えました。
それはきっと…
チョークで、ガガガって点線を書く技術じゃないかなぁ。
分かりますか?
こんなのです。
これ、私もできるんですが、子どもたちからメチャクチャ尊敬されます。笑
時に「アンコール」が起きます。
だから多用はせずに、「いざ」という時にとっておくのですが。
まさか、今日の記事がこんなオチになるとは思いもしませんでした。笑
教師のもつ「技術」については、本当はもっと思うところがたくさんあります。
それについては、またいつかの機会に。