最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたことを気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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【人間味】感情的

「もっと“人間味”を出してもいいんじゃない?」

 

妻に言われた。

 

妻も、今は育休中であるが、教員である。

 

自分は(決して完璧ではないが)完璧なイメージがあるかもしれない。

 

子どもにとっては…。

 

隙を見せない感じ。

 

それがいいのか悪いのか。

 

けど、息がつまることもあるかもしれないな。

 

難しい。

 

でも、ちょっとくらい“感情”を爆発させてもいいのかな。

 

決して、「怒る」という感情表現だけではない。

 

「疲れた」とか「楽しくない」とか…

 

そういう“感情”をありのままに出せたら、楽なのかな。

 

どうなんだろう。

 

サイボーグにはなりたくないけどさ…。

 

 

【時間】有限だからこそ

先週に引き続き…

 

今朝も朝ガスト。

 

5:30〜9:00まで。

 

たっぷりと「教材研究」ができた。

 

国語、社会、算数。

 

およそ3時間で3教科…

 

こうして見ると、効率が悪い…?

 

毎日、毎週、これくらいの「教材研究」の時間がとれればどんなにいいか。

 

毎朝行ってはいるものの、どうしても“焦る”気持ちがある。

 

休日にじっくりと行う。

 

それでもタイムリミットはある。

 

「働き方」について、もう一度考え直さないといけないかもしれないなぁ。

 

「教材研究」はできたが、本当はこれ以外にも「読書」や「学級経営」について考える時間も欲しかった。

 

うーん…

 

充実した朝でありながら、時間の有限さが身にしみる…。

 

 

【健康】首を痛めて1週間

先週…ちょうど1週間前。

 

首を痛めた。

 

筋肉のあたりか…

 

最初は「寝違えたか」と思っていたが、どうやら違う。

 

子どもの肩車や、(なぜか)前転を思い切りやったときに痛めたらしい。

 

1週間経った今も、痛む。

 

寝起きが特に辛い。

 

 

 

 

 

年々、運動不足で体が“かたく”なってきている。

 

今、体力テストの時期だが、自分がやっていた頃の得意種目は「長座体前屈」だった。

 

そう言えるくらい、体は柔らかかったのだ。

 

30過ぎると…厳しいのか!?

 

いやいや、単なる運動不足。

 

これではまずい。

 

まぁ、まだ(うちの学校の)6年生相手に鬼ごっこで負けることはない。(短期決戦であれば)

 

健康にも気を使っていかないとなぁ。

 

 

【インプット】授業改善に向けて読書を始めよう

今日、本を購入した。

 

中古本も合わせて、9冊。

 

軽く1万円は越えたか…

 

インプットが足りていない。

 

切実に感じた。

 

6月に入り…

 

“マンネリ”感をそろそろ感じそうな気配がする。

 

そう、あくまで「気配」だ。

 

けど、この感覚は恐らく間違っていない。

 

改革の時期。

 

今週には続々と本が届くだろう。

(ほとんどがAmazon発注)

 

特に「社会」と「算数」の書籍が中心。

 

さぁ、授業改善だ。

 

 

【学び】朝に見せる教師の姿は「プロ」であるべき

今朝は6時〜8時まで、2時間「ガスト」で仕事。

 

久しぶり。

 

集中して仕事ができる。

 

…が、店員さんがなんだか“覇気”がない。

 

注文を取るときも、料理を運んでくるときも、なんだか暗〜い表情。

 

声もよく聞き取れない。

 

そういう“人”なのかもしれない。

 

けど、「働いている」以上、パートであれ社員であれ、「プロ」ということは意識してほしい。

 

まぁ個人的には、仕事ができる場所が確保できてモーニングが食べられれば、別にいいんだけども。

 

ただ、やはり思う。

 

朝の表情、朝の第一声、朝の雰囲気、それらって大切だ。

 

教室で、子どもたちに接するときに、どんな表情、どんな声のトーン、どんな声かけをするかって、実は大切。

 

そこまで考えていなくても…

 

「明るく」「元気よく」することは大切だ。

 

朝一番、スイッチがまだ入っていない子もいる。

 

家で“何か”あり、それを抱えたまま登校してくる子もいる。

 

前の晩、遅くまで起きていて、まだ頭が眠っている子もいる。

 

そういった“マイナス”的な朝の状態に対して、教師も“マイナス”的なオーラを発すれば…

 

結果は容易に想像できる。

 

せめて、教師は明るく努めたいものだ。

 

それが“プロ”であるということ。

 

どんなに前の晩に深酒をしても、どんなに気分が悪くとも…

 

“プロ”としては、そこは意識したい。

 

そのために、自分自身の「スイッチ」の入れ方って、大事だと思う。

 

 

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