【バランス】父性、母性、子ども性
昨日、教育雑誌を読むなかで、こんな言葉に出会った。
父性(厳しさ)
母性(優しさ)
子ども性(楽しさ)
教師として、この3つのバランスをとって教育活動をしていくことが大切。
自分の指導を振り返ると…
絶対的に父性が強い。
次にあるのは、子ども性だと思う。
そして…
“素の自分”のなかに母性はほとんどない。
自己評価はこんなもの。
もしかすると、他者からは違うように見られるかもしれないが…
“素の自分”では無理だから、なりきる。
演じる。
けど、それでも…
弱いと思うな、母性。
時々、「冷たいよな、自分」と思うことがある。
けど、こういう認識ができただけでもよかった。
母性ある活動を取り入れてみようかな。