ちょっと最近、仕事が立て込んでいます。
「え?先生は今、夏休み中じゃないの?」と思われた方もいるかもしれませんが。
(私は小学校の教員です)
子どもたちは夏休みですが、教員はなんだかんだで仕事があります。
逆に、この時期だからこそ、普段じっくりとは向き合えない仕事に取り掛かっています。
けど、いろいろと考え事をしていて、行き詰まることも多いですね。
なかなかアイデアが浮かんできません。
そういうとき、私は意識的に歩くことをしています。
歩くと不思議と頭が柔らかくなるというか、アイデアが浮かびやすいんですよね。
歩くだけでなく、自転車に乗っているときも、それに近い感覚があります。
どうしてなのか詳しい仕組みは分かりませんが、私が読んだ本によると、
足の裏にあるツボを刺激することで脳が活性化するらしいです。
これを知ってから、何か行き詰まったときは意識的に歩くようになりました。
そういえば私が中学生の頃、先輩が歩きながら英単語を覚えているのを思い出しました。
その先輩は「歩いている方が、覚えやすいんだよ」と言っていました。
当時の私は、「先輩も受験勉強でお疲れなんだな」なんて思っていましたが、実は理にかなっていたのですね。
今回、私が読んだ本はこちらです。
以前にも何度か記事で紹介させていただいている栗田正行先生の著書です。
同じ教員としての目線で書かれているので、大変参考になります。
ちなみに最近、嬉しいことがありました。
つい先日、栗田先生が書いているブログに、私のブログが紹介されたのです!!
ステキブログ認定(?)までされました。
私がブログを書くきっかけになったのも、この栗田先生のブログを知ってからです。
このような交流がもてることを、大変嬉しく思います。
私もブログを始めたことで、記事を見ていただいた方から私には無い視点でのフィードバックをいただくこともあり、とても勉強になります。
いい刺激をたくさんもらっています。
さあ、明日も仕事、頑張ろう。