今日、息子が椅子から転げ落ちました。
そして「上唇小帯」が切れてしまったので、日曜でも診察してくれる歯医者に連れて行きました。
※上唇小帯とは、上唇の中央から歯茎に伸びる筋のことです。
結果的には、大事には至らなかったので一安心。
と、この歯医者さんでちょっとタメになる話が聞けたので、紹介します。
(上唇小帯のお話は、ここで終わりです。笑)
子どもが食事中に使う椅子には要注意
我が家では、ダイニングテーブルで食事をするため、椅子が必要です。
息子は、こんな椅子を使っています。
そこで今日、話を聞いて「あ、よかったな」と思ったことがあります。
この椅子、足がつくんですね。
ただ、最近の息子は、私たち大人が座っている椅子に座りたがるので「これも成長だな」なんて思って座らせていました。
もちろん、大人用の椅子は足がブラブラしています。
足ブラブラは、歯並びに影響を及ぼす
足がブラブラしていると、踏ん張りがきかないですよね。
そのため、姿勢が前のめりになるそうです。
すると、前傾姿勢なので、奥歯をあまり使わなくなる。
そして、前歯ばかりで噛むので、歯並びのバランスが悪くなるそう。
ついでにトイレをするときは…
「おまる」がいいそうです。
今はこんなお洒落なものがあるんですね。
私の「おまる」のイメージは、完璧にアヒルちゃんです。
「おまる」のいいところは、足の踏ん張りがきくところ。
要するに、踏ん張る力が大切ってことなんでしょうね。
ちょっと勉強になりました。
「おまる」を使うかどうかは置いておいて、椅子に関しては、子供用の椅子を再び使わせようと思います。