最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたことを気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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【先週の振り返り】脱・インフルエンザ!

今日は月曜の休日。
 
体調も回復し、明日は“復帰戦”だな…!!
 
楽しみな反面、まさかの6連休後ということもあり、世界が変わっていないかが不安…。
 
まぁ、そんなことを言っていられるのも今のうちだな。
 
これから卒業関係を含めた行事が雪崩のようにやってくるので、一気に忙しなくなるだろう。
 
「Are you ready?」
 
覚悟は…できてます…。
 
 
 
さて、先週を振り返ってみよう。
 
 

①早起き

 
目標は4時までに起床。
 
結果は…
 
4時前に起床 2回
4時以降起床 5回
(うち、6時台が2回…)
 
まぁ、これはある意味、仕方ない。
 
インフル◯ンザになってしまったのが、運の尽き…
 
これから徐々にリズムを取り戻すと同時に、やはり睡眠時間はきちんと確保すべきだ。
 
結果として、体調を崩したら、何の意味もない。
 
生産性は下がるだけ…。
 
 

②ブログ

 
8本。
 
うーん、目標は達成しなかったけど、これも仕方ないか?
 
だってインフルエ…
 
まぁ、今は“書く”ことに意味を見出しているので、その点では、別のツールでたくさんアウトプットできているから、いいかな。
 
 

③読書

 
4冊。
 
これは、いいね。
 
普段よりも読む時間を確保できたのが大きい。
 
だってインフルエ…笑
 
 

④算数の難問

 
月曜と火曜の授業で、結構な手応えを感じた。
 
あの授業展開は、一つの武器になる。
 
しかし一方で、一部の子たちがローテンションだったのも事実。
 
難問の提示の仕方、またその難易度、子どもたち同士のかかわり合いなど、切り口を変えて見ていこう。
 
ただ、また今週からは少人数制に戻るんだろうな。
 
そうなると、ちょっと変わるかもしれない。
 
 

⑤プロ意識

 
音楽の先生、やっぱりすごい!
 
突出している。
 
プロだ…!
 
せっかくの専科授業、ここで学ばないのは勿体ないな…!
 
今の自分には、ヒットしすぎている。
 
 
 
 
さぁ、今日は連休最終日。
 
昨日からランニングも始めたので、今日も走ろう。
 
そして、Apple Watchが最高だー!
 

【時間を生み出す】健康体でいることが何より大切!

いよいよ流行にのってしまった…
 
インフルエンザ。
 
 
 
ここ数年はかからなかったんだけどなぁ。
 
残念。
 
 
 
健康って、やっぱりすごく大切。
 
失って気付く。
 
どんなに早起きして「自己投資の時間」を確保しても…
 
一度体調を崩したら、数日間、何もできなくなる。
 
 
 
本当、健康が一番。
 
時間を創出する上で、早起きしたり、効率良く仕事をこなしたりするけど…
 
 
 
健康体でいることが、やっぱり一番の時間創出術なんだよな。
 
改めて実感。
 
 
 
 
あぁ…
 
辛い。
 
体調じゃなくて、授業ができないのが辛い。
 
週末は3連休だから…
 
実質6日間も間が空く。
 
あぁ…
 
熱が下がったら、読書しよう。
 
 

【今週の振り返り】飲んだ翌日は、起床時刻が遅くなるな

昨日、一昨日と連続で飲み会。
 
こういうのは久しぶり。
 
こういう日の翌日は、やっぱり起床時刻が遅くなる。
 
まぁ、それもよし。
 
さて、今週の振り返り。
 
 

①早起き

 
4時前に起床は4日。
 
4時以降に起床は3日。
 
飲んだ翌日は、遅い。
 
就寝時刻が遅いから当たり前か…。
 
睡眠時間自体は、そんなに変わらない。
 
むしろ、飲んだ日の方が、入眠が早い気もする。
 
飲んでも、早めに帰宅できるといいんだな。
 
昨日、今日と起床が遅いので、明日からもう一度リズムを作っていこう。
 
 

②読書

 
今週は、今のところ3冊読了。
 
現在、2冊を並行読みしている。
 
とてもいいペース。
 
朝の時間が確保できるようになってきたのが大きい。
 
「読書」よりも優先されること(かなり緊急&重要事項)がない限り、自分の中の「読書ルール」は守っていこう。
 
また、読書ノートをとる時間も確保しないといけないな。
 
最近は、図書館で借りた本が多いので、「返却期限」が自然とタイムリミットになると思われる…。
 
 

③ブログ

 
この記事を合わせて、10記事目。
 
今夜、もう1本書く予定なので、今週は11本かな…。
 
目標達成。
 
 

④トランプ計算

 
先日の講座で体験してから実践を再開。
 
班対抗や個人対抗のレパートリーが欲しいなぁと思っていたところなので、ちょうどいい。
 
トランプを使った新たな実践を考えてみてもいいなぁ。
 
今週はとても盛り上がった。
 
 

⑤隙間時間の活用

 
授業で生まれる隙間時間。
 
1分〜3分なんだけど、ここを充実させたい。
 
ユニットの実践は多くあるんだけど、今のところ「同日に同実践」を繰り返すことはしていない。
 
できるならば、違う実践をしたい。
 
子どもたちの実態から、コミュニケーションゲームあたりがいいと思っていたので、参考になる書籍を購入。
 
まずはインプットだな。
 
 

Apple Watch

 
今週から使い始めた。
 
かなりいい。
 
せっかくなので、Suicaとの連動をしてみようと思う。
 
楽しみだ。
 
 
 
 
 
毎週、この時間は朝カフェで振り返りを行っていたけど、今朝は家で行う。
 
のんびりした日曜の朝だ。
 
 

【1月を振り返る】なかなかのいいスタート!

今日で1月が終わる。
 
あっという間のような…
 
長かったような…
 
 
 
2018年の目標を立ててから1ヶ月。
 
それについて振り返ってみたい。
 
 
 

①平日の週2回は17時退勤!

 
今週から、帰宅時刻も記録し始めた。
 
先週までは毎日の記録はなかったので、正確な記録はないのだが…
 
毎週(最低でも)2回は17時退勤を目指し、家で家族と夕飯を食べていた!
 
これでいいのだ!
 
ちなみに、今週は昨日、今日と17時退勤である。
 
いい感じ!!
 
 

②月1回は妻にフリータイム!

 
あらかじめ「この日!」と決めているから、いいね。
 
きちんと実行できている。
 
目標があるから、予定が立つ。
 
予定が明確だから、実行ができる。
 
いいサイクルだ。
 
 

③月4回は丸一日家族と過ごす!

 
これもOK!
 
予定が決まっているのがいいね。
 
そういう意味では、手帳が大活躍!
 
ただ、課題もあって…
 
「一緒に過ごす」のはいいんだけれども、
 
「何をして過ごす」という計画はない。
 
行き当たりばったり。
 
それでもいいんだけれども、せっかくなら何かしたり出かけたりしたいよね。
 
 

④毎朝4時起床!

 
結果から言うと…
 
4時までに起床:14回
 
4時台に起床:14回
 
5時以降に起床:3回
 
いい感じでしょう。
 
早起きは、朝の学びの時間確保のための手段。
 
結果として、朝の学び(仕事)が超充実している。
 
そのためにも就寝時刻も大切にしたい。
 
最近は6時間ちょっとの睡眠時間が必要なので、逆算して眠りにつきたい。
 
 

⑤読書11冊!

 
年間120冊を目標にしている。
 
ということで、1月は11冊目標。
 
結果は、20冊。
 
冬休みの間にかなり読めたのが大きいな。
 
最近になって、再びペースがつかめてきたので、今後に期待…!
 
 

⑥ブログ45本!

 
こちらは年間450本が目標。
 
1月は45本を目標にした。
 
結果は、73本!
 
なかなかのペース。
 
このブログの他に別のブログ(Mr.モーニングの成長日記)も書いており、そちらは毎日更新しているので、それも大きい。
 
「質より量(書く頻度)」を意識しているので、これでいい!
 
継続していこう。
 
 

⑦体重80kg!

 
これは…
 
全然ダメ。
 
全く変化なし。
 
「維持」しているという点では、落第点??
 
そもそも、この目標に向けてのアクションが弱い。
 
ほとんど何もしていない。
 
が、最近Apple Watchを購入した。
 
これでどう変わるか…
 
楽しみだ。
 
 
 
 
 
明日から2月。
 
きっとあっという間に過ぎ去ってしまうのだろう。
 
1日1日を大切に、「今」を大切に…
 
よし、頑張ろう。
 
 

【研究授業参観】学びは明日に生かす

今日は校内で研究授業があった。
 
今年度、最後の授業。
 
その研究授業と協議会を通して、色々と考え、思考を巡らした。
 
訳あって発言は控えたが、思いは色々と出てきて…
 
とりあえず、ノートに書き連ねた。
 
今、数えてみたら13ページ。笑
 
これほどの量を書き込んでいた。
 
 
 
「今後の自分にも活かせる」という観点から、いくつかピックアップしてアウトプットをする。
 

①発問の数

 
協議会において、発問の数について話が挙がった。
 
「この発問はいらないのではないか」
 
「どれを削るべきか」
 
どうやら、発問の数は「3つ」と決まっているらしい…
 
そういう「型」があるそうだ。
 
 
 
この発問の「数」を巡って話し合いが進む。
 
でもさ…
 
数よりも、大事なのは発問の「質」じゃないの?
 
3つだろうが、4つだろうが「形式ばった」発問では、何の意味もない。
 
プロは、発問1つで45分の授業を成立させる。
 
教科は違くても、本質は一緒でしょう。
 
もっと、発問の「質」について話し合いたい。
 
研究授業だからこそ、一言一句にこだわった発問でもいいと思うのだが…
 
 
 
 

②発達段階

 
「低学年だからできない」
 
「発達段階的に厳しい」
 
これらの言葉を否定する気はない。
 
けれども、その観点だけで見てしまうのもどうだろうか。
 
「低学年だから、仕方ない」
 
これで片付けてしまうのは簡単だ。
 
立派な“口実”になる。
 
じゃあ「高学年」ならできるのか?
 
もちろん、そういう場合は多々ある。
 
けど、そうでもないことだってある。
 
「低学年だから…」と限定的に見てしまうと、それ以上の成長は見られない。
 
教師が限界値を決めてしまっては、子どもは伸びない。
 
 
 
学年は関係ない。
 
子どもの力次第だろう。
 
 
 
 

③板書

 
授業中、板書をすることがある。
 
その時、どんなことに気をつけるだろうか。
 
授業者の腕前にもよるとは思うが…
 
“基本的”には、子どもに背中を向けるべきではないと思う。
 
もちろん時と場合にもよる。
 
上手い人は上手い。
 
背中で“見る”ことができる。
 
けど、多くはそうではない。
 
子どもたちに背中を向けた数秒の間、空白の時間ができる。
 
ここから「荒れ」が始まることだってある。
 
また、指名→板書→指名→板書では、流れが一回一回途切れる。
 
リズムが崩れるのだ。
 
 
 
 
繰り返し言うが、力のある方は別である。
 
たとえ背中を向けようとも、子どもが“学ぶ姿勢”を崩さない。
 
発言をしていたり、何かの作業をしていたり…
 
けれども基本は「四分六の構え」であろう。
 
若手に示すのであれば、意識してでもそうする。
 
 
 
 
 
 
 
本当にたくさんの学びを得た。
 
何よりも、授業者の方、その学年の方々は毎日遅くまで授業を検討していた。
 
だからこその今日の授業。
 
ここまでの準備と努力がなければ、こういう学びは得られない。
 
本気の授業だからこそ、本気で学べる。
 
お疲れ様でした。
 
 
 
今日の学びを、明日からの授業に活かしていこう。