最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたことを気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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【今週を振り返る】健康的な睡眠時間

休日らしい休日。
 
朝はカフェで今週の振り返り。
 
 
①早起き
 
今週は…
 
4時台が6回。
 
1時台が1回。
 
つまり、4時前に起床することは叶わず。
 
前日の就寝時刻が遅いのかなと思いきや…
 
そうでもない。
 
平均して6時間半は寝ている。
 
なんとも健康的!
 
つまり…
 
疲れているんだ。
 
これは仕方ない。
 
疲れを癒すことが先決。
 
それでも、4時台前半に起きて活動していることが、自分自身のいいリズムを作っている。
 
特に、朝の教室が非常に捗る。
 
暗い夜道を出勤。
 
テンション上がる。
 
これは継続していこう。
 
 
②ブログ
 
現段階で、12本の投稿数。
(この記事も含む)
 
先週と大きくは変わらない。
 
いいペースだ。
 
基本的には、毎日振り返りブログを書いているので、プラスアルファでどれだけアウトプットできるかによる。
 
そのためには、やっぱりインプットも必要なわけだ。
 
 
③読書
 
では、肝心の読書はどうかというと…
 
読了数はゼロ!
(現段階で)
 
ただ、全く読んでいないというわけではない。
 
読んではいるが、読み終わらないだけ。
 
しかもつまみ食い的に、いくつかの本を並行読みしている。
 
しかしそれでも読書時間が確保できていないことも事実。
 
夜はダメだ。
 
寝落ちしてしまうのが鉄板となっている。
 
かと言って、朝はじっくりは読めない。
 
そういうわけで、最近は「雑誌」を読むことにしている。
 
これなら気楽に読める。
 
けど、もう少し時間を確保したいなぁ。
 
どこかスキマの時間に読めないものかなぁ。
 
 
ただ、その代わりと言ってはなんだが…
 
耳学は捗っている。
 
アドラー心理学については、結構インプットが進んできている。
 
こちらは進めていこう。
 
 
④フラッシュカード
 
今週は、新たに「四字熟語」のカードを作成した。
 
今は、「国名漢字」「魚の漢字」「四字熟語」をメインに行っている。
 
リズムはつかめてきている。
 
国語以外のレパートリーも持ちたいなぁ。
 
 
⑤声かけチェック
 
なんだか形骸化しつつある…
 
以前は「何を話したか」と具体的に記録していたが…
 
今は「話したかどうか」のチェックだけ。
 
その簡易さからか、チェックも若干緩めになっている。
 
うーん…
 
ここは一旦保留だな。
 
それでどう出るか、もう少し様子をみよう。
 
 
⑥計算系
 
だいぶ定着してきた。
 
もっと早い段階からやっておくべきだったが…
 
それを言っても何も始まらない。
 
グループ対抗戦を入れることで、飽きがこない。
 
また、強化回路も形成されつつあるので、まだまだ伸びた実感ができる。
 
こちらも続けながら様子をみていこう。
 
 
 
 
 

【教師修行】限られた時間の中で…

 
力をつけたい…!
 
 
ずっとずっとずっと…この思いはある。
 
ここでいう“力”とは、一言で言えば授業力
 
それは、教師力とも言うのだろう。
 
 
教師の力は、授業に現れる。
 
 
常にそう思っている。
 
 
 
だからこそ、学ぶ。
 
でもね、「学ぶ」だけじゃいけない。
 
どんなに質の良い本を大量に読んでも…
 
どんなに質の良い話をたくさん聞いても…
 
そのおかげで、どんなに素晴らしいことを自分の言葉で語れても…
 
 
 
授業に現れなければ、何の意味もなさない。
 
 
口だけじゃダメなんだ。
 
 
 
 
結局、教師修行というのは、すべて「授業」を介さないと出来るものではない。
 
理想だけを語っても仕方ない。
 
どんなに努力をしても…
 
その方向性や方法が間違っていれば、意味がない。
 
 
 
果たして、自分の今やっていることは、正しい方法であろうか。
 
もちろん、試行錯誤してがむしゃらにやることだって必要だと思う。
 
 
でもね…
 
 
 
もう30代なんだ。
 
家庭もある。
 
息子・娘もいる。
 
時間は限られている。
 
自分の全精力を、仕事に、授業に注ぐことは、現実的ではない。
 
 
10年前なら、それができたかもしれない。
 
けど、今は違う。
 
人生において、ステージを上がっている。
 
 
 
 
がむしゃらな気持ちは忘れずに…
 
でも、限りある時間をどう生かしていくか。
 
授業でどう力をつけていくか。
 
もっともっと焦点を絞って、修行していくことがいいのかもしれない。
 
あれもこれも…では、結局何も身につかない。
 
 
 

【体育の指導】圧倒的力量不足!

初任校では「体育」を専門に頑張っていた。
 
毎月1回の研究会があるのだが、ずっと「体育」の研究会に属していた。
 
小学校は全科ではあるが、このようにそれぞれ1つの教科・領域に絞って研究をしていくのだ。
 
私は、自分で言うのもアレだが…
 
前任校では結構真面目に研究していた
 
後半の3年間あたりでは、研推にも属して中心となって研究を進めたりもした。
 
当時は「体育」を専門(強み)に、今後も教員を続けていくんだろうと思っていた。
 
 
 
今の学校へ異動して、同様に体育の研究会に入った。
 
が、しかし…
 
ほとんど行かず…
 
理由はいろいろある。
 
体育だけに限らず視野が広がった、とでも言えば聞こえはいいだろうが…
 
「怠け」がないと言ったら、それも嘘になるだろう。
 
 
 
 
先日、跳び箱の授業を行った。
 
首はね跳びだ。
 
あと一歩で出来そうな子がいるのだが…
 
どう声をかけたらいいか考えてしまった。
 
自分のもっている手立て(策)があまりにも貧相なのだ。
 
体育に関する“指導力”が圧倒的に足りていないと痛感した。
 
「初任校では体育を専門にやってきた」という自負心が、悪い方向に働いているのだろうか。
 
全然駄目じゃないか!!
 
他教科では、結構インプットも真剣にやっているのだが…
 
体育はというと、ほとんどないかもしれない。
 
体育関係の雑誌も定期購読はしているが…
 
最近は積ん読状態。
 
 
 
かと言って、体育にもっと力を入れよう!というほど、そこまでの余力があるわけでもない。
 
少しずつでいいから、きちんと指導できるように学んでいこう。
 
意識していこう。
 
 
 

【戦闘服】教員は何を着る?

先日、琵琶奏者による体験会が行われた。
 
その方のお話や琵琶の演奏も大変素晴らしかったのだが…
 
私が、こっそり気にかけていたのは、その方の“立ち振る舞い”だ。
 
なんというか…
 
ピシッとしているのである。
 
格好いい。
 
「あぁ、プロだな」と思った。
 
仕草ひとつ取っても、落ち着きがある。
 
堂々としている。
 
だからこその「ギャップ」も生まれるのだろう。
 
帰りがけに、私服姿をお見かけした。
 
一瞬、誰だか分からなかった。
 
それくらい、雰囲気が変わる。
 
“戦闘服”ではないが…
 
「何を着るか」ってすごく大切な気がした。
 
 
 
さて、教員はどうだろう。
 
多くは“ジャージ姿”だろう。
 
しかし、研究授業時になると急に“スーツ姿”になる。
 
もう、これは定番の「先生あるある」だろうな。
 
ジャージの着こなし方にもよるんだろうけど…
 
基本的には、ダサい。
 
もちろん、人のことは言えない。
 
自分自身のことだ。
 
ダサい。
 
特に夏場。
 
Tシャツに半パン。
 
これで授業をする。
 
体育ならまだしも…
 
国語も算数もこの格好。
 
でもね、みんなこの格好に慣れているんだ。
 
子どもも大人も。
 
だからある意味では「違和感」なんてないんだろうけどね。
 
でも、“戦闘服”にしては格好悪いなぁと個人的には思う。
 
プロなんだから。
 
 
 
管理職って、常にスーツ姿だ。
 
だからこそ、たまに見るジャージ姿に、若干の違和感を覚える。
 
教員は逆で、常にジャージ姿。
 
だからこそ、たまに着るスーツ姿に、クラスの子どもたちからツッコミが入る。
 
 
 
うーん…
 
なんだかなぁ。
 
ちなみに、私は最近は、ほぼ“私服”のまま過ごしている。
 
体育の時にジャージに着替える。
 
色々と思うところがあって…
 
けど、やっぱりスーツが似合う男になりたいものだ。
 
 
 

【早朝出勤】教室は第2の書斎となり、超集中状態が保たれる

新学期が明けて2週目に突入している。
 
ほぼ毎日、5時台には出勤している。
 
そこから約2〜3時間、子どもたちが登校するまで、朝の時間を教室で過ごす。
 
大変集中できる環境だ。
 
自分にとって、第2の書斎。
 
教材研究にはもってこい。
 
パソコン(ネット)が使えないのが、若干不便ではあるが…
 
その分、「本」が多くある。
 
 
 
この時間のいいところは、誰にも邪魔されないこと。
 
電話もかかってこなければ、誰かに話しかけられることもない。
 
そもそも、他に誰も出勤していない。
 
7時を過ぎた頃から、職員も出勤してくるが…
 
教室にいるので、ずっと集中状態は続く。
 
この時間、教材研究が捗る。
 
子どもたちが登校する8時を過ぎた頃には、もう一仕事を終えている。
 
かなりの充実感。
 
 
 
また、この時間のいいところは、朝日を教室で浴びられることだ。
 
これもまたいい。
 
5時台は、まだ真っ暗だ。
 
6時半を過ぎた頃から、朝日が昇ってくる。
 
これが最高にいいのだ。
 
朝から“快感情”を得られる。
 
 
 
この生活を1週間以上続けてみて、(改めて)気付いたことがある。
 
それは「真っ暗なうちの出勤」は、地味にやる気が出るということ。
 
(自転車)通勤中は、ほとんどの家の明かりがまだついていない。
 
それがいいのだ。
 
「俺、頑張ってるなぁ」感が強いのだ。
 
冬場は寒いけど、それでも頑張れる。
 
夏場だと、この時間はすでに日が昇っている。
 
だからこそ、冬のこの時間がいい。
 
じゃあ、夏場はどうする?
 
原則は同じだ。
 
日が昇る前に出勤すればいい。
 
そうなると、3時台とかになる?
 
あまり現実的ではないかもしれないが…
 
寒さがない分、起きやすいかもしれない。
 
日の出の時刻に合わせた生活。
 
それも悪くないかもしれないなぁ。