今日は5時台の退勤。
こんな時間は久しぶり。
特別“用事”があったわけではない。
が、この時間に帰ると決めていた。
そうでもしないと、やるべきことが次から次へと襲ってくる。
今、読書をしている。
道徳についての雑誌を熟読。
こういう時間もいい。
今週から、仕事のリズムも取り戻していこう。
今日は5時台の退勤。
こんな時間は久しぶり。
特別“用事”があったわけではない。
が、この時間に帰ると決めていた。
そうでもしないと、やるべきことが次から次へと襲ってくる。
今、読書をしている。
道徳についての雑誌を熟読。
こういう時間もいい。
今週から、仕事のリズムも取り戻していこう。
ただいま、電車の中。
帰宅中。
同じ車両に、明らかに3〜4歳だと思われる子どもを連れている母親が乗っている。
「今、何時だと思ってるんだ!こんな時間にこんな小さな子を外に連れ出すなんて、どんな生活してるんだ」
そんなことを一瞬思ってしまう。
こういう感情を抱くのは、決して私だけではないはずだ。
が、一度ここで思考をストップ。
よく考えてみる。
もしかすると…
普段は早寝早起きで規則正しく就寝しているのかもしれない。
たまたま今日は大事な用事があり、やむなくこんな時間帯に電車に乗ることになってしまっただけなのかもしれない。
けれども、その真相は分からない。
物事には、客観的には見えない「背景」がある。
我々が見ているものは、そのほんの一部分に過ぎない。
その一部分を見て、物事の「全て」を分かったつもりになる。
気をつけないといけない。
目に見える現象だけでは判断できないものもある。
今年のGWはのんびりと過ごした。
実家にも帰省した。
娘を連れて帰ったのは、初めてであった。
完全に仕事OFFモード…
と言いたいところだが、頭の片隅には、常に仕事がONの状態。
けど、これは決して悪いわけではない。
こういうときに、ふとひらめくことがある。
まぁ、とにかく、GWはのんびりできた。
明日から学校。
子どもたちの状態を想定してみる。
“疲れて”いる子もいるだろうな。
“休みモード”の子もいるだろう。
早く登校したくてたまらない子もいるに違いない。
明日は、それぞれが色んな思い・状態で登校してくる。
さて、そんな中で、どういう1日にしていくかは重要である。
こういうことを考えるのが、楽しい。
今、茨城へ向かっている。
先日、6年生の遠足があった。
電車で長距離移動。
その際、クラスの子が電車内で席を譲ろうとした。
その場では「大丈夫ですよ」と遠慮されていたが、その子たちの行為を後日紹介した。
席を譲る。
当たり前のことに思えるが、今は色々とあって躊躇うこともある。
そんなだから、なかなか素直に行動できない自分もいる。
先ほど、私の目の前に老夫婦が乗ってきた。
私の頭にまず浮かんだのは、先日の子どもたちの姿。
その直後、席を譲った。
私は率先垂範を心掛けている。
が、子どもたちから学ぶことも多い。
それが実は大切なことだったりする。