最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたことを気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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【基本】指示を通す

今日はクラブ活動。

 

4〜6年生が参加をする。

 

私の担当は、スポーツクラブ。

 

色々なスポーツを行うのだ。

 

6年生が中心となって、出欠を確認。

 

その後、準備運動、そして今日の内容の発表。

 

「今日はドッジボールです」と6年生が伝えると、みんなは一目散にコートへ向かう。

 

外野は誰がやるだのジャンプボールは誰がやるだの話しているところで、6年生が補足を言い始める。

 

「コートは黄色の線です。それと、首から上はセーフです」

 

この状況で説明しても…大半は聴いていない。

 

6年生にアドバイス

 

「一度、全員を集めなさい。大事なことは、きちんと伝えましょう」

 

集合の合図がかかった後、6年生が改めてルールを付け加えた。

 

全員が理解して聴いていた。

 

 

 

 

この場面、子どもだから仕方ないところはあるけれども…

 

もしかしたら教師ですら、こういう状況をうんではいないだろうか。

 

ザワザワした中で、それよりも大きな声で指示を出したり説明をしたり…

 

大半が聴いていないので、「静かにしなさい!」と怒鳴り…

 

なんだか、見たことあるなぁ。

 

指示を出すのなら、全員に徹底できるように言わなければならない。

 

こういうことは基本だと思っている。

 

ただ、そうでない人もいるのかもしれない。

【下見】これで安心

明後日は遠足だ。

 

電車などを乗り継いで、2時間ほど先のところ…。

 

なかなか遠出だ。

 

実踏には、4月頭に行ってきた。

 

が、そこから予定が少し変わり…

 

いろいろと不安なので(私は心配性なのだ)

 

今日、家族で行ってきた。

 

妻は観光ができたようでよかった。

 

私は…

 

結構疲れた。

 

が、家族で遠出するのも久しぶりなので、いい機会となったかな。

 

今日行ったおかげで、気持ちに余裕が出てきた。

 

それにしても…

 

疲れた。笑

 

 

【ノーリミット】残業はよくない

新学期が始まって、ほぼ毎日帰宅が21時を過ぎている。

 

基本、私は朝型タイプであり、退勤も17時台が当たり前なのだが…

 

この時期は、やりたいことが多くて(やらなければならないことも…)、覚悟を決めている。

 

クラス作りで大切な時期だからこそ、今に力を入れている。

 

もちろん、朝も早い。

 

早い時では6時前、遅くとも6時15分頃には職場に着いている。

 

それでも、やはり仕事が終わらない…。

 

まぁ、それはいいのだ。

 

 

 

 

そんな生活を送っていて、最近改めて気付いたこと。

 

やはり、残業しての仕事は効率が最高に悪い。

 

つまり、最悪。

 

まず、リミットがない。

 

「この時間まで」と自分でリミットを決めるのもいいのだが…

 

よほどの意思や予定がないと、厳しい。

 

その分、朝は「始業まで」「子どもが登校するまで」と決まっているので、集中力も上がる。

 

そして、次に疲れている。

 

当たり前だが、昼間は子どもたちと全力で過ごす。

 

そのまま残業…力が残っているわけがない。

 

朝だと、全開でいける。

 

だから、効率が悪い。

 

きっと夜に3時間かかる仕事も、朝ならば1時間〜1時間半くらいで終わると思う。

 

だったら朝にやればいいじゃないか…と思うかもしれないが…

 

そうだよなぁ。笑

 

さらに1時間早く出勤していくか。

 

 

【振り返り】手書きの良さを実感

振り返りを手書きで書いている。

 

「振り返り」とは言っているが…

 

自分の“その瞬間”の“思考”のアウトプットという方が適切かもしれない。

 

書きながら、考えが深まっていったり、整理されていったり…

 

これ、やっぱり手書きがいい。

 

というか、キーボードで打つのでは、だめだ。(自分はね)

 

キーボードだと、打ち間違えたり、漢字に変換したりする際に、一瞬だけど思考がブツッと分断される。

 

一方で、手書きだと、スラスラ〜と書ける。

 

昨日の手書きの振り返りに、こんな部分がある。

 

今日は1分30秒で×0〜×9、12人が合格。

 

これ、手書きだからスラスラと書ける。

 

キーボードだと、(自分のタイピング技量では)遅い。

 

まず、「×」がすぐに変換できない。

 

「〜」も変換するのに、数秒かかる。

 

「1分30秒」と打とうとしたら、「1分30病」となってしまった。

 

これだけでも、すごいストレス。

 

スラスラと打てない。

 

手書きの良さを実感。

 

 

 

 

 

ただし以前書いていたように、1日の流れを振り返ったり、その時にやったことを記録していったりするには、キーボードでいいと思う。

 

要は、使い分けが大切ってことだな。

 

そんなことを、考えました。

 

 

【大切】スピード感

最近になって、強く思う。

 

スピードって、大事だ。

 

やはり、ある程度のスピード感がないと、リズムが生まれない。

 

のんびりのんびり…これでは頭が回転しない。

 

音読や暗唱も、スピードよく読めないことには、始まらない。

 

もちろん、ゆっくりと読むこともある。

 

それは、表現の仕方の問題であって…

 

まずは「スピード」を意識して読めるかどうか。

 

どうも、のんびりしているんだよなぁ。