【リズム】早朝出勤
今週になって、だいぶ生活リズムを取り戻してきた。
毎朝5時前には起きる。
実際は、4時半前後に目は覚ましていることが多かったが、子供がふにゃふにゃとしていて、ここで起きてしまってはいけないと思った。(一緒に起きてきてしまう)
そして、朝の準備を終えたらそのまま出勤。
5時半頃に家を出て、6時前には職場に到着。
外はまだ暗く、気温もかなり冷えこんでいる。
が、これがいい。
こういう環境だと、逆に「起きたくない、もっと寝ていたい」状態に陥る可能性もある。
が、それさえ乗り越えてしまえば、かえってよい効果があると思うのだ。
それは…
「こんな暗くて寒いのに…まだ多くの家は電気も点いていないのに…こんな早朝から頑張っている自分、素敵」
と変なモチベーションが上がる。
暗い中での出勤が、ちょっとした癖になる。
いつもと同じ道だが、いつもとは違う風景。
交通量も少ないので、自転車通勤の私にとっては快適である。
そして職場へ。
もちろん一番乗りである。
静かな環境で仕事をする。
単純計算だが、子供達が登校してくるのが8時。
6時に職場に着けば、2時間も仕事ができる。
これは勤務時間の終わりから考えれば、17時から19時までやっているということだ。
けれども、朝の方が効率がいいので、夕方の具合とは違う。
きっと17時から20時くらいの3時間分に相当していると言っても過言ではないだろう。
そして…
一番手に出勤したのだから、一番手に退勤する。笑
17時過ぎには職場を出る。
17時半頃には帰宅。
息子、娘と触れ合う時間も確保できる。
このリズムで今週は過ごしている。
なかなかいい。
2学期もあと2週間。
それまではこのペースを保ちたいところだ。
ここからは余談だが…
17時に一番手に退勤するというのは、ちょっとばかり気が引ける時がある。
「遅くまで残業をしている=とても頑張っている、働いている」
というイメージは、学校だけでなく、多くの企業にもあるのではないだろうか。
決して、全てがその限りではないと思っている。
だが…
遅くまで仕事をしている人は、一定の評価をもらえることがあるが
早くから仕事をしている人というのは、
そもそも「早く来ている」という事実がほとんどの人に周知されていないので、
「なんだか毎日早く帰る人」という印象しかないようだ。