最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたことを気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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【教師】キャラが教材

授業において、「教材」というのは、一つ重要なものとなる。

 

例えば…

 

りんごが3個とみかんが2個、合わせていくつ?

 

という問題。

 

メッシのサイン入りサッカーボールが3個とロナウドのサイン入りサッカーボールが2個、合わせていくつ?

 

という問題。

 

バレンタインに女の子からもらったチョコが3個と、男の子からもらったチョコが2個、合わせていくつ?

 

という問題。

 

いや、全部が今、思いついた適当な問題なんだけども…

 

これらはどれも3+2という立式となる。

 

けれども、問題(教材)が違う。

 

どの問題が、子どもに関心を持たせるだろうか。

 

改めて言うが、これは今、思いついた問題。

 

そして、こうやって単に言葉遊び(?)だけで子どもを惹きつけるのも、それは浅いのだが…

 

教材が一つ違うだけで、子どもの関心度が変わるということはご理解いただけたと思う。

 

 

そこで本題。

 

「教師」も、教材となるということ。

 

厳密に言えば…教師のキャラかな。

 

そのキャラ自体が一つの教材となる。

 

これまた浅い思いつきの例だが…

 

いつもニコニコ笑顔の教師と、

 

いつも無愛想な教師。

 

果たして、どちらの教師の授業に魅力があるだろうか?

 

もちろん、これだけでは判断はできない。

 

が、これも判断材料の一つとなりうる。

 

教師のキャラ。

 

今年度は、結構自分のキャラが固定化してきている。

 

もちろん、いい意味で。

 

 

 

 

 

 

 

 

【悩み】どうする、道徳

学べば学ぶほど…

 

葛藤する。

 

今、道徳について学んでいる。

 

自分の思い描く“道徳”と…

 

研究で提案されている“道徳”と…

 

「偉い人」が本に書いてある“道徳”と…

 

知れば知るほど、葛藤する。

 

方法にこだわると…

 

子どもが見えなくなる。

 

方法ありきの授業ではない。

 

でも…

 

研究では「型」が提示されている。

 

守・破・離でいう「守」のところ。

 

自分で納得できるのならば、それでいい。

 

けど…

 

授業をイメージした時に、子どもが全然ワクワクしていない。

 

道徳って、こんなものなの?

 

あぁ、悩む。

 

けど、悩んでいる時間は、もうないぞ。

 

【暗唱】教材の保管先

今年度も「暗唱」に取り組んでいる。

 

毎朝、一斉に暗唱している。

 

現在、6つ目の詩文を暗唱中。

 

 

 

「子どもたちは、配布された暗唱教材(プリント)をファイリングとかしていますか?」

 

先ほど、同僚に聞かれた。

 

特にしていない。

 

(すすんで)ファイリングしている子も、なかにはいるだろうが。

 

暗唱なので、最終的には“頭の中”にすべての詩がファイリングされる。

 

覚えてしまえば、特に読み返す機会もないので、そうしている。

 

私も、教師になってから、暗唱に取り組み始めて、いくつかの詩を覚えた。

 

今年度も新たな詩に取り組む予定。

 

私の頭の中にも、だんだんと溜まっていく。

 

けど、こういうのは本来、子どもの時期からやっていた方がいいんだろうなぁ。

 

 

【体力】疲れはたまるのか

ただいま帰宅。

 

ちょっと…遅いな。

 

このペースだと、体が持たない…

 

とは、よく言われることだが…

 

私は、体力がある方なのかもしれない。

 

確かに疲れてはいるが、翌日になれば、エネルギー全開になれる。

 

もちろん「なんだか疲れがたまっているな」と感じることもあるのだが…

 

 

 

 

今月末に研究授業を控えている。

 

それにもかかわらず、まだ何も計画できていない。

 

だから…

 

やっぱり、今はいつもよりも“頑張り時”なのだ。

 

 

 

 

 

学生時代にやってきた部活動の練習に比べれば、こんなのたいしたことない。

 

本気でそう思う。(体力面での話)

 

 

【新たな視点】最近の学び

昨日は午後からサークル。


学校公開の後だったので、ドタバタしたが、大変勉強になった。


明日からの進むべき道が明確になる。


今朝は5時から勉強会。


月に一度開催している。


お互いの1ヶ月を振り返る。


最近は、「臨床発達心理士」の方も参加している。


「教師」目線ではないからこそ、新たな角度からのフィードバックが得られる。


楽しくなってきたなー。