最笑はGOOD!〜ちょっとBigな教師のブログ〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたこと、気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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学校でも、不審者対応訓練は大切だ。

相模原の悲しく痛ましい事件は、正直、他人事ではないと感じた。

 

池田小の事件から15年経ったが、「学校」という場所の安全性を今一度考える機会となった。

 

 

そんな中、本日、防犯訓練の講習を受けてきた。

「学校に不審者がきたら」という設定で、演習をして、講義を聞いた。

 

警察の方から、こんな話があった。

 

学校には、110番非常通報装置なるものが設置されている。

 

この非常ボタンを押すと、警察へ連絡が入るというシステム。

 

よく、コンビニなどにも設置されているもの。 

 

しかし、その90%以上は「誤報」だと言う。

 

そのため、警察の方も、通報が入っても「誤報か」という思いは否めないらしい。

 

それを聞いて、私は「オオカミ少年」を思い浮かべた。

 

確かに毎回のように「誤報(嘘)」ばかりでは、通報の信憑性に欠けてしまう。

 

けれども、いざ本当に事件があった場合、それでは困る、大変だ。

 

もちろん、警察の方もそれは承知だろうし、一件一件の通報に全力で応答してくれているだろう。

 

しかし緊急性をよりアピールするために、110番非常通報装置を押す以外にも、次の2点も選択肢と覚えておいて欲しいという警察の方からの話があった。

 

 

1つ目は、とにかく手が空いている職員は、ケータイ電話でも学校の電話でもいいので、110番通報をするいうこと。

とにかく複数で。

 

それが「本当の」緊急時のサインにもなる。

 

 

そして2つ目は、「火災報知器」を鳴らすということ。

火災報知器は、警察にも通報が行く仕組みだ。

 

こんなに短時間のうちに、110番非常通報装置は鳴り、多数の110番通報もきて、とどめに火災報知器まで鳴っていたら、「誤報か」とは思わないだろう。

 

とにかく子供達の命を守るために、最善の方法で通報すべきだ。

 

もちろん、我々教員も、警察が来るまでは体を張って守らなければならない。

 

やはり、万が一の最悪の場合を想定して、日頃からの訓練は必要だ。