【フラッシュカード】作ってみよう!
フラッシュカード、聞いたことはありますか?
こんなものです👇👇👇
授業の導入なんかによく使われていると思います。
このフラッシュカードは1年生から6年生まで幅広く使える教材です。
今日は、このフラシュカードの基本的な使い方について紹介します。
どうやって手に入れるの?
市販教材としても、よく売っています。
例えば、国旗のフラッシュカード。
これは、ちょっと大きな書店で購入しました。
ただ、私の場合は、ほとんどが自作です。
どうやって作るの?
作り方は簡単。
①適度なサイズ(小さくてもB6程度)の厚紙(または板目紙)を用意
②表にはっきりと文字を書く(これが子どもに見せる面)
③裏には教師のカンペ用として同じ文字を書く
④(右利きの場合)裏の右上に滑り止めとして養生テープを貼る
⑤(右利きの場合)右上の角を切ると、めくりやすくなる
これだけです。
個人的には①④⑤を下準備として、終わらせておきます。
そのあとに②③を一気に何枚も書き込みます。
④の養生テープは必須です。
これがないと、手に引っかかりにくくなります。
「リズム」が命でもあるフラッシュカード。
モタモタしてめくるのは、致命的です。
個人的には養生テープ派ですが、セロテープでも可能だそうです。
⑤については、最近は切っていません。
これは好みでいいと思います。
一度作ってしまえば、この先ずっと使える代物です。
是非、2学期から取り入れてみてはどうでしょう。
使い方やフラッシュカードの種類については、また紹介します。