【2月は逃げる】いや、逃がさない
2月…。
3学期の登校日も、あと40日を切っている。
早いなぁ。
1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」なんていう言葉もあるが…
逃がしてはならない。笑
残りの日々を全力で、
そして子どもたちが1mmでも成長できるように力を尽くすだけ。
一人一人にお土産を…
先日のセミナーで印象に残った言葉。
来年度は、担任が代わるかもしれない。
そればかりはどうなるか分からない。
代わる、ということを前提にして…
子どもたち一人一人に何を残してあげられるか考える。
形に見えるものだけではない。
その子の武器になるものでもよい。
「詩を10個暗唱できるようになった」
「3年生の漢字を全てかけるようになった」
「開脚跳びができるようになった」
なんでもいい。
それが自信となって、来年度も存分に力を発揮できる子でいてほしい。
私自身も…
この子どもたちから、多くのお土産をもらっている。
成長。
自分一人ではできないこと。
子どもたちと過ごしていく中で、日々学び、力をつけてきた。
だが、まだまだこれで終わりではない。
残り2ヶ月、全力で。