最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたことを気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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学び

【耳学】情報は“目”からだけでなく、“耳”からも。

最近は「食う」「寝る」以外に「手帳」と「ノート」のことしか考えていないんじゃないかってくらい、熱中しています。 今日もいくつかの本を読んだんだけれども… そのうちの1冊が、こちら。 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 作者: 勝間和代 出版社…

【読書】手に入れた本は今すぐ読み始めるべき!

先日、「片付けセミナー」に参加した。 友人が主催するセミナー。 以前から「整理」には興味をもっていたこともあり、また最近は「捨てる仕事術」なる本も読んだばかりだったので、自分の中でタイムリーなものだった。 「あれもこれもできない! 」から…「捨…

【読書】『アクティブ・ラーニング時代の教師像』〜2〜

前回の続き。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com 「魁」教師の危険性 しかしながら、この「魁」教師にも非常に危ない問題が潜んでいる。 そもそも「魁」要素が非常に強い教師、または「魁」100%の教師であり、且つ、非常に学級経営がうまくいっている場合…

【読書】『アクティブ・ラーニング時代の教師像』〜1〜

先日、この本を読み終えた。 アクティブ・ラーニング時代の教師像: 「さきがけ」と「しんがり」の教育論 (教育単行本) 作者: 堀裕嗣,金大竜 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/03/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る あまりにも“共…

【かけがえのない】子どもとの時間、仕事の時間

この休みの期間、息子・娘と過ごす時間が普段以上に多い。 休みだから、当たり前といえば、当たり前なのだが… そこで、改めて思う。 子どもと過ごせる時間というのは、かけがえのない時間だということ。 taka-ichi-sensei.hatenablog.com 理想をいえば、四六…

【知識のツボ】朝5時からのミーティング

今朝は、5時から勉強会。 新たな志高い仲間が参加してくれて、会も盛り上がってきた。 いつもの“カフェ”がメンテナンスのために7時まで使えないということで、いつもとは違う“カフェ”で第1部を行った。 6時になり、いつもの“ミーティングルーム“が開いた…

【友人】アクティブラーニング

昨日は、大学時代の友人に会った。 およそ1年半ぶりの再会。 この友人、現在はどちらかといえば“体力派の仕事”をしているが、彼を形成しているものはほぼ“知性”だと思っている。 だから、話している最中も、言葉の端々に“知的さ”を感じる。 昨日は、彼の仕…

【読書】子供と過ごす時間は、決して無限ではない

今、この本を読み進めている。 TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (SB文庫) 作者: ハイラム・W・スミス,Hyrum W. Smith,黄木信,ジェームス・スキナー,James Skinner 出版社/メーカー: SBクリエイティブ 発売日: 2009/11/16 メディア: 文庫 購入: …

【読書】もっと自分の「欲」を大事に

読書の夏。 夏は読書が捗る。 というより、「読書習慣」が戻ってきた感じ。 多忙感があるときは、「読書どころじゃない…」みたいな空気が出てしまったり、そもそも日々の教材研究に時間を費やしてしまったりで… だからこそ、こういう長期で休暇が取れる時期…

【寝始め90分】この夏で「最高の睡眠」習慣を

この夏を利用して、自分の生活習慣の改善を図っている。 一言で言えば、時間を有効に活用するということ。 教育書を読み進めたい気持ちもあるのだが… それ以上に、まずは仕事を効率化するための「仕事術」系の本を多く読んでいる。 これがすべての基盤になる…

【学び】ユーモア・スキル

「将来は、お笑い芸人になりたい」 「まずは吉本興業に入ることが目標だ」 これは、自分が小学6年生のころに描いた“夢”である。 本気で「お笑い芸人」になりたくて、日々修行(?)を重ねていた。 修行というのは… ・お笑い番組を見まくる ・友人と即興コン…

【読書】ノート術について

昨日、ノート術の本を読んだ。 「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 実践編 (Nanaブックス) 作者: 美崎栄一郎 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション 発売日: 2010/06/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 4人 クリック…

【学び】あれども見えず

昨日、セミナーに参加してきた。 この夏、1発目のセミナー。 思えば、昨年の夏もいろいろと駆け巡っていたな。 今年は、より厳選。 昨日参加したのは、第8回目となるセミナーだそうだが、私が参加したのは今回が初めて。 約6時間、講師の先生のお話をたっ…

【学び】空白禁止の原則

教育技術の1つに「空白禁止の原則」がある。 簡単にいうと、子どもが「何もしていない状態」を作らないようにすること。 例えば、一定量の問題プリントがあるとして… それを解き終えるのに要する時間は、人によって様々だ。 その時、“早く”終わった子には何…

【読書】「子どもが伸びる102の授業術」その7

こちらの本を読み、学びをアウトプット。 子どもが伸びる102の授業術 (東書TMシリーズ) 作者: 多湖輝 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 1984/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 『導入で「はてな、おかしいな」と思わせれば子どもは熱中する…

【読書】「子どもが伸びる102の授業術」その6

こちらの本を読み、学びをアウトプット。 子どもが伸びる102の授業術 (東書TMシリーズ) 作者: 多湖輝 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 1984/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 『体を通して考えさせると理解も早く忘れなくなる』 考える、…

「【読書】子どもが伸びる102の授業術」その5

こちらの本を読み、学びをアウトプット。 子どもが伸びる102の授業術 (東書TMシリーズ) 作者: 多湖輝 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 1984/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 『昨日と明日の指導で今日の見学の成果が決まる』 社会科見学…

【読書】『学級担任に絶対必要な「フォロー」の技術』

こちらの本を読了。 学級担任に絶対必要な「フォロー」の技術 作者: 中村健一 出版社/メーカー: 黎明書房 発売日: 2011/12 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (2件) を見る 今日は遠足の実踏。 その帰りの電車内で読んでいた。…

【読書】「子どもが伸びる102の授業術」その4

こちらの本を読み、学びをアウトプット。 子どもが伸びる102の授業術 (東書TMシリーズ) 作者: 多湖輝 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 1984/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 『朝の笑顔と「おはよう」の声の調子がクラスのムードを決める…

【読書】「子どもが伸びる102の授業術」その3

こちらの本を読み、学びをアウトプット。 子どもが伸びる102の授業術 (東書TMシリーズ) 作者: 多湖輝 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 1984/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 『日記に入れる赤ペンはねらいをもってまとをしぼる』 著書の…

【読書】「学級ワンダーランド計画」

今日の昼間、ポストにこの本が入っていた…! 学級ワンダーランド計画―「古川流」戦略的学級経営 作者: 古川光弘 出版社/メーカー: 黎明書房 発売日: 2016/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る そうだ、Amazonで注文していたんだった。笑 最近、…

【読書】「子どもが伸びる102の授業術」その2

こちらの本を読み、学びをアウトプット。 子どもが伸びる102の授業術 (東書TMシリーズ) 作者: 多湖輝 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 1984/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 『人の顔はまず鼻からかかせれば絵が大きく広がっていく』 実…

【読書】「子どもが伸びる102の授業術」その1

こちらの本を読み、学びをアウトプット。 子どもが伸びる102の授業術 (東書TMシリーズ) 作者: 多湖輝 出版社/メーカー: 東京書籍 発売日: 1984/04 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 『1.1mの高さで語りかければ子どもの心はひらく』 この1.1…

【読書】「73のネタ大放出」

もうすぐ新年度。 学級開きに向けて、準備を始めている。 昨夜、この本を一気に読んだ。 子どもも先生も思いっきり笑える73のネタ大放出! (教師のための携帯ブックス) 作者: 中村健一 出版社/メーカー: 黎明書房 発売日: 2009/03 メディア: 単行本 購入: 5人…

【読書】「授業参観日事典」

授業参観や保護者会。これらは教員である以上、毎年必ず行われる。初任の頃なんかは、どちらもめちゃめちゃ緊張していたものだ。今は、その頃に比べるとだいぶ落ち着いてきたが、緊張感はやはりある。特に保護者会は、事前の準備が全てだと思う。こういうこ…

【パーソナル】読書をする場所

最近読んでいる本の中に、こんな言葉が出てきた。 パーソナル・リーディング・スペース できる教師のどこでも読書術 作者: 山中伸之 出版社/メーカー: さくら社 発売日: 2009/12/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 2回 この商品を含…

【読書】「ミニネタで愉快な学級を創ろうよ」

コチラは土作彰先生の著書。 ミニネタで愉快な学級を創ろうよ 作者: 土作彰 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 2002/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 「ミニネタ」というのを聞いたことはあったし、 土作先生のセミナーで実際の「ミニネタ…

【視点】美容師同士にしか分からないこと

先日、髪をカットしに行きました。 以前にも記事として書きましたが… taka-ichi-sensei.hatenablog.com あれ以来、Kさんに毎回カットしてもらっています。 普段のカット中は、「男は黙って過ごす!」派だったのですが、 Kさんとはよく会話をします。 先日も…

【バランス】父性、母性、子ども性

昨日、教育雑誌を読むなかで、こんな言葉に出会った。 父性(厳しさ) 母性(優しさ) 子ども性(楽しさ) 教師として、この3つのバランスをとって教育活動をしていくことが大切。 自分の指導を振り返ると… 絶対的に父性が強い。 次にあるのは、子ども性だ…

【2月は逃げる】いや、逃がさない

2月…。 3学期の登校日も、あと40日を切っている。 早いなぁ。 1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」なんていう言葉もあるが… 逃がしてはならない。笑 残りの日々を全力で、 そして子どもたちが1mmでも成長できるように力を尽くすだけ。 一…