最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたことを気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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【発言への道】チャンスの神様、何度も到来

 

 

うちのクラスの子、全然発言しないんです!!

 

 

 

 

 

 

 

こういう悩みを聞きます。

 

 

 

 

 

では、

 

 

 

 

 

 

「発言する機会」を1日の中でどれだけ確保していますか?

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

 

 

 

「発言するチャンス」を子どもたちにどれくらい与えていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時は「発言したい…でも、恥ずかしい」などの理由でチャンスを逃していた子もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャンスを多く作る。

 

 

 

 

 

 

そういうことも必要だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに昨日、うちのクラスでの「発言機会」は…

 

 

 

 

 

 

 1:校長講話の話を聞いての感想

 2:国語の物語教材(1文)を読んでの気づき

 3:国語の物語教材での教師の発問に対して

 4:国語のノートまとめを交流した感想

 5:社会の資料を見ての気づき

 6:歴史学習を振り返っての感想

 7:算数の1つ目の資料を見て分かること

 8:算数の2つ目の資料を見て分かること

 9:算数の3つ目の資料を見て分かること

10:算数の3つの資料を見て考えたこと

11:理科の映像を見ての感想

12:理科の教科書を読んでの学び

13:最近の掃除について考えたこと

14:「キレイにする」ということについて

15:掃除中、意識していたことについて

 

 

 

 

 

 

ザッと15回

 

 

 

 

午後は専科授業だったので、発言機会は設けられませんでしたが、これくらいの機会がありました。

 

 

 

 

もちろん、ここで「全員」が必ずしも発言しているわけではありません。

 

 

 

 

 

 

ただ、「全員」が、どこかでは発言をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機会(チャンス)を保証する

 

 

 

 

 

 

 

1つの大事な手立てだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

【読書】『アウトプット大全』を学校に

 
 
先日、『アウトプット大全』を読んだ。
この夏に読んだ本BEST3に入るであろう良書。
 
 
 
 
 
 
 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、今日はこの本から「教師」として活用できる考えや実践を、3つアウトプットする。
いかに“自分事”として、インプットできるかも大切だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1.クッション話法を活用する

 
 
 
 
 
クッション話法とは、
 
 
 
相手によくない事実を伝える場合、相手にできるだけショックを与えずに伝える方法(p52)
 
 
 
 
 
 
なるほど…
では、実際にはどういう伝え方なのか。
 
 
 
 
 
 
 
まずはダメな話法から…
 
 
 
 
 
 
 
 
【NG例】
No But 話法
「最近、忘れ物が多いな。せっかく勉強頑張っているのに、台無しじゃないか」
 
 
 
 
 
 
 
これでは、先にネガティブな印象が先にくるため、あとからフォローをしても伝わらない可能性が大。
ここで「クッション話法」を使ってみる。
 
 
 
 
 
 
 
【クッション話法①】
Yes But 話法
「最近、勉強頑張っているね。ただ、忘れ物が多いのが課題だね」
 
 
 
 
 
 
 
ポジティブな内容を先に伝える。
これだけで、相手の心理的なダメージが緩和される。
 
 
 
 
 
 
 
【クッション話法②】
Yes And 話法
「最近、勉強頑張っているね。忘れ物が減ると最高だね」
 
 
 
 
 
 
 
ポジティブな情報に、さらにプラスの情報を上乗せする。
マイルドに伝えることで、相手の心が開いてくる
 
 
 
 
 
 
 
【クッション話法③】
Yes How 話法
「最近、勉強頑張っているね。どうしたらもっとよくなるか一緒に考えよう」
 
 
 
 
 
 
 
ネガティブなことは直接伝えずに、疑問形式で考えさせる。
本人が「気付く」ことが最も大切。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このように、ネガティブなことを直接伝えないことで、相手に思いが伝わりやすくなる。
時には、あえて「ネガティブ」を先に伝えてから「ポジティブ」で気持ちを上げることもある。
ただ、それは一人一人に合わせて対応していくべき。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
どんなにこちらの思いが強くても、相手に「きちんと」伝わなければ全く意味がない。
「伝え方の技術」は、教師にとっては必須のスキルだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2.自己開示の法則を活用する

 
 
 
 
 
自分の本音を「打ち明ける」ことは、人間関係を深め、コミュニケーションを深めていくためには重要な意味を持ちます。(p96)
 
 
 
 
 
 
ズバリ、自己開示の法則とは、
「自己開示するほど、親近感がアップする」ことである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私個人の話になるが…
子どもたちに「自分の弱み」「自分のマイナスな面」を見せることを極端に嫌っていた時期がある。
これは、子どもたちだけに限らず、誰に対してもそうだった。
 
 
 
 
 
 
 
「自分を強く見せたい」
「完璧でありたい」
 
 
 
 
 
 
 
 
こういう思いが人一倍強かったのだと思う。
 
 
 
 
 
が、ある時、意を決して子どもたちに「本音」を伝えたことがあった。
私にとっては、“大成長”である。
 
 
 
 
 
そこに至った経緯は、今回は省くが…
とにかく、自分の弱み、感情を伝えた。
 
 
 
 
 
すると…
自分の気持ちがスーッと晴れていくのと同時に、
子どもたちとの“距離”がぐっと縮まった感覚を覚えた。
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらが自分の心を開いたからなのか、
これをきっかけに子どもたちも心を開いてくれたのかは分からないが、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
弱い部分やマイナスな部分も含めて、自分の思いをきちんと伝えることって、悪くないな」と思えた。
 
 
 
 
 
 
自分が自己開示をすると、相手も自己開示をしてくれる。
 
 
 
 
 
 
 
 
このことを体感した出来事であった。
それ以来、ガラリと変わったわけではないが、自分の思いを正直に伝えようと努めている。
それが、結果としてコミュニケーションを深めていくことになると分かったのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

3.ハインリッヒの法則を活用する

 
 
 
 
 
事故や災害を防ぐことに役立つ法則として「ハインリッヒの法則」というものがある。
 
 
 
 
 
ある工場で発生した5000件以上の労働災害統計学的に調査し、「1:29:300」という比率を導きました。「重傷」以上の災害が1件あったら、その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こり、300件もの「ヒヤリ・ハット」した傷害のない災害が起きていた、ということです。(p230)
 
 
 
 
 
 
 
 
つまり、「大きな事故」が起こる前には、約300もの「気にも留めない事例」があるということ。
だから、普段から「気にも留めない事例」に目を向けて対策をしていく必要がある。
 
 
 
 
 
 
 
同じことが、教室でも言える。
 
 
 
 
 
 
クラスで起こる「大きなトラブル」「大きな事件」
これらは、何の前触れもなく急に起こるわけではない。
 
 
 
 
「机を離す」
「陰口を言う」
 
 
 
 
こういうことが「いじめ」に発展することは、想像に容易い。
 
 
 
 
 
 
 
 
この「ハインリッヒの法則」をクラスで子どもたちと共有してもいいと思う。
 
 
 
 
 
取り返しのつかない『1』のトラブル・事件が起きないように…
『300』や『29』の小さなトラブルが、放置しておくと『1』に繋がってしまうということ。
決してトラブルが「0」のクラスなんて存在しない。
だからこそ、よりよいクラスにしていくためには『300』のトラブルの段階で1つ1つ解決していく。
 
 
 
こういう意識を共有してもいいと思うのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上、『アウトプット大全』を読んで、学校現場で生かせることを3つに絞ってアウトプットしてみた。
 
 
 
 
 
もうすぐ2学期が始まる。
この夏の間に、この本を読めたことはとても良かった。
いい学びとなった。
 
 
 
 
 
 
 

【周辺整理】アプリを使い倒したい

 

昨日に引き続き、周辺の整理をしている。
整理、というよりも武装
目指せEvernote生活」だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
要するに、心地よい生活をしたいんだな。
暮らしを豊かにするという感じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そのために、今、時間をかけて準備をしたり調べたりしている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今朝やったこと

 
 
 
 
 
 
 
 
 
まずは、スマホのアプリを消去しまくった。
ズバリ、「断捨離」だ。
いらないアプリ、滅多に使わないアプリは消去!
そうすることで、本当に使いたいものへのアクセスも早くなる。
何よりいらないものがあることで、地味にストレスがかかる。
それを軽減させる!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次に、アプリをダウンロードした。
実際に生活や仕事に使えるか使えないかは、分からない。
さっきの断捨離と逆行している気がするが、これでいい。
本当に使えないものは、後々消去!
暮らしを豊かにするために、必要だと思ったものをまずは使ってみるのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、この本を読了した。
 
 
 
 

 

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

 

 

 
 
 
 
 
 
 
今、やっている準備や整理というものに時間と労力をかける。
それが、今後のリターンを生むのだ。
 
 
 
 
 
 
 
時間にレバレッジをかける。
 
 
 
 
 
 
この考え方がインストールされているから、「ちょっとこのモヤモヤの時間が無駄かもなぁ」と思うことが多々あるが、ここで仕組みを作ってしまえば、今後がより豊かになる。
 
 
 
 
 
 
 
 
そのために、今、色々と調べたり準備をしたりする。
でも、何も全てを「ゼロ」から始める必要はないかもしれないな。
 
 
 
 
 
 
 
「(詳しい)人に聞く」というのも、大事かも。
もし、これを読んで「あぁ、教えたい教えたい!」という方がいたら(笑)、ご指南いただきたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ダウンロードしたアプリ

 
 
 
 
 
 
ここで、今朝ダウンロードしたアプリを紹介。
「あぁ、それ持ってる持ってる」「使ったことあるよ」
って人がいたら、教えて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

①アメミル

 

 

 

 

 

 

 

 

アメミル

アメミル

  • Shimadzu Business Systems Corporation
  • 天気
  • 無料

 

 

 
 
 
 
 
 
 
これ、まだ実感もなにもないけど、要は「そろそろ雨が降りますよー」っていうのを教えてくれるらしい。
これがApple Watchと連携できているのがいい。
雨が降りそうになったらブルブルっとお知らせしてくれるのだろう。
 
 
 
 
 
 
とりあえず、どんなもんか使ってみよう。
と言っても、基本は放置
雨が降りそうになったときに、その効果を実感できるのだろうな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Evernote

 
 
 
 
 
 

 

 

Evernote

Evernote

 

 

 

 

 
 
 
 
 
これは、Apple Watchにダウンロードした。
Evernote生活」とか言っているくらいだから、Apple Watchでも使えた方がいいのかな、という何とも単純な理由。
実際に、Apple Watchでどう使えるかというのは、今後に期待。
というか、超ノープラン。笑
 
 
 
 
 
Apple WatchEvernoteを使い倒している方がいたら、教えて下さい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

③Chirp for Twitter

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何かというと、Apple WatchTwitter見れますよ」ってアプリ。
さて、これが必要かどうかは、実に微妙。
Twitterを活用してはいるものの、あまりにもTwitterに“縛られる”生活もよくない。
それなのに、わざわざApple Watchからも閲覧できるようにする必要があるのか?
 
 
 
 
 
このあたりも、今後、実際に使ってみて。
多分、あんまり使わないだろうなぁというのが自分の予想。
さて、どうなるか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

④IFTTT

 
 
 
 
 
 

 

 

IFTTT

IFTTT

  • IFTTT
  • 仕事効率化
  • 無料

 

 

 

 

 
 
 
 
 
これが実に気になっていた
ある行動をトリガーに、さらに別の行動を起こせる(?)というもの。
ただ現状は、どうやって使いこなせばいいかは本当に「?」状態。
 
 
 
 
でも、可能性は今のところ一番大きい!
これを使い倒している方がいれば…!
是非、アドバイスをいただきたいです。
 
 
 
 
 
Apple Watchでも使えるらしいのだが、まだまだ難しい話だな。
自分のレベルをもう少し上げないと…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと、ダウンロードはしてないけど、ちょっと気になっているのがコレ。
 
 
 
 
Just Press Record
 
 
 
 
 

 

 

 

Just Press Record

Just Press Record

  • Open Planet Software
  • ユーティリティ
  • ¥600

 

 
 
 
 
 
 
 
聞くところによると、録音した音声をそのまま文字起こししてくれるという。
これもApple Watch連携なのかな?
 
 
 
 
 
 
ただ、600円するんだなぁ。
まぁ、とあるチキンを3食ほど節制すれば済む話なんだけど…
 
 
 
 
 
今は悩み中。
もう少し、口コミを見てみよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さてさて、朝からこんなことばかりをしています。
さて、これから18分読書をしよう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【はじめの一歩】Evernote生活へ

 
 
昨日、この本を読んだ。
 
 
 

 

たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門

たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
もう何度目だろうか。
再々々読くらいになる。
 
 
 
 
 
 
 
 
けど、今読んだからこその学びがある。
前回までは引っかかりもしなかったところに、ガリガリっと引っかかる感じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
一言で言えば、Evernoteライフログをとろう」という内容。
 
 
Evernote自体は、かなり前から使っている。
でも、その機能を存分には活用できていないだろうな。
 
 
 
 
 
 
 

 

Evernote

Evernote

 

 
 
 
 
 
 
 
何度か試みたことはあるんだけど、結局最初の勢いはどこへやらという感じ。
しかし、今、再びその熱が出てきている。
 
 
 
 
 
 
 
「価値」は理解してんだ。
ただ、なかなか思うように続かないだけ。
 
 
 
 
 
 
 
 
ということで、「自動化」できるものは、とことん自動化しちゃえばいいじゃん!
よーく考えてみると、既にいくつか記録が「自動化」されているものがあるな。
 
 
 
 
 
✅睡眠記録
電子マネーの利用履歴
✅毎日の消費カロリー
✅毎日のTwitter履歴
✅ランニング記録(ワンタッチが必要だが)
 
 
 
 
 
 
これらは、Apple Watchの恩恵だ。
 
 
 
 
 
 
さらに、こんなアプリをとってみた。
 
 
 

 

Life Cycle - Track Your Time

Life Cycle - Track Your Time

  • Northcube AB
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

 

 
 
 
 
 
 
自分の行動が記録できるらしい。
さっきダウンロードしたばかりだから、どうなるかはこれからのお楽しみ。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、結局のところ…
これらを全てEvernoteに保存できればいいんだけど…
このあたりが、どうもうまくいかない。
まぁ、全部が全部そうでなくてもいいのかな。
 
 
 
 
 
 
 
けど、徐々にEvernoteに情報を一元化できるようにしていきたい。
その第一歩として、朝1時間くらいかけて「タグ付け」をしてみた。
 
 
 
 
 
✅これまでのTwitter履歴に「Twitter」というタグ
✅ブログの下書きに「ブログ」というタグ
✅スキャンした資料に「スキャン」というタグ
✅スキャンした名刺に「名刺」というタグ
✅その他、思いつくタグをペタペタと…
 
 
 
 
あと、このアプリもダウンロード。
 
 
 
 

 

Sylfeed

Sylfeed

  • GACHANET
  • ニュース
  • ¥240

 

 
 
 
 
 
 
青ちゃんさんオススメのRSSのアプリ。
有料だったけど、これを活用して情報を精選していきたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まだまだ手探り状態だけど、この一歩は大きいぞ。
これから少しずつEvernote生活を始めていこう。
 
 
 
 

【フラッシュカード】作ってみよう!

 
 
フラッシュカード、聞いたことはありますか?
 
 
 
 
 
こんなものです👇👇👇
 
 
 

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f:id:taka-ichi0504:20180818064809j:plain

 
 
 
 
 
 
 
 
授業の導入なんかによく使われていると思います。
 
 
 
 
 
 
このフラッシュカードは1年生から6年生まで幅広く使える教材です。
 
 
今日は、このフラシュカードの基本的な使い方について紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

どうやって手に入れるの?

 
 
 
 
 
 
 
市販教材としても、よく売っています。
 
 
 
 
例えば、国旗のフラッシュカード
これは、ちょっと大きな書店で購入しました。
 
 
 
 
 
ただ、私の場合は、ほとんどが自作です。
 
 
 
 
 
 

どうやって作るの?

 
 
 
 
 
 
 
作り方は簡単。
 
 
 
①適度なサイズ(小さくてもB6程度)の厚紙(または板目紙)を用意
②表にはっきりと文字を書く(これが子どもに見せる面)
③裏には教師のカンペ用として同じ文字を書く
④(右利きの場合)裏の右上に滑り止めとして養生テープを貼る
⑤(右利きの場合)右上の角を切ると、めくりやすくなる
 
 
 
 

 

 
これだけです。
 
 
 
個人的には①④⑤を下準備として、終わらせておきます。
そのあとに②③を一気に何枚も書き込みます。
 
 
 
 

f:id:taka-ichi0504:20180818065309j:plain

 
 
 
 
 
 
④の養生テープは必須です。
これがないと、手に引っかかりにくくなります。
「リズム」が命でもあるフラッシュカード。
モタモタしてめくるのは、致命的です。
 
 
 
 
個人的には養生テープ派ですが、セロテープでも可能だそうです。
 
 
 
 
 
 
⑤については、最近は切っていません。
これは好みでいいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
一度作ってしまえば、この先ずっと使える代物です。
 
 
 
是非、2学期から取り入れてみてはどうでしょう。
 
 
 
 
 
使い方やフラッシュカードの種類については、また紹介します。