【今後の構想】卒業まであと50日ほど…
新学期が明けて1週間が終わった。
2学期後半は、いろいろとあったが…
それを考えると、なかなかのいいスタート。
授業のリズムもだんだんと出来てきた。
冬休みでストップしていただけでなく…
2学期後半からは、自分の絶不調のせいでもストップしていたので…
約2ヶ月ぶりの再始動といった感じだ。
今後どうしていくか、少し考えてみた。
①フラッシュカード
授業の導入で行うフラッシュカード。
これのレバートリーを増やしていこう。
今は「国名」と「魚」をそれぞれ漢字で提示している。
毎日2〜3枚ずつ新たなカードを提示しながらも、基本は同じカードを繰り返す。
そうすることで、リズムとテンポが保たれる。
卒業まであと50日を切っているので、もう出し惜しみする必要はない。笑
「国旗」や「歴史人物」のカードも欲しいなぁ。
とにかく、フラッシュカードのレンパートリーも増やしつつ、教材を地道に作っていこう。
②計算系
新学期明けてからは、毎日継続している。
これは“毎日継続”するからこそ、意味がある。
今は、上位を引き上げることに注目しているが…
明日からは全員のレベルをきちっと把握しよう。
また、「もう嫌だー」と思う前にやめてしまうのも大切。
ギリギリのバランスだが、「短時間」で長期戦に持ち込もう。
③漢字系
今は2学期の復習に充てている。
スピードを求めているので、「丁寧さ」には目をつむっている。
瞬間で漢字が出てこないと、「活用レベル」ではない。
明日からは、1回あたりで5〜6人の答案をチェックしていこう。
そうすれば、1週間で全員の答案に目を通すことができる。
また、新出漢字も進めている。
今は、一気にインプット(練習)している時期。
再来週あたりから、アウトプットに重点を置いていこう。
④カルタ系
五色百人一首。
黄色札を行っている。
まだまだ上の句で取れるのは半数にも満たない。
始めたばかりである。
大会の日程を先に決めてしまおう。
ある程度のゴール”が見えると、また動きも変わってくるかもしれない。
こちらの見通しも立つ。
ことわざカルタ。
ほとんど“遊び”感覚で導入したが…
案外、いい。
百人一首よりも白熱しているのでは?
子どもたちの内部情報が多い。
続けていこう。
⑤声かけチェック
毎日、全員に声をかける。
チェック表を簡略化した。
給食時には一度目を通したい。
そして放課後。
どうしても忘れてしまいがちだ。
ノートの「ToDoリスト」に毎日組み込んでしまうのもいいかもしれない。
⑥表現系
これはブランクがあったせいだろうか…
基礎から始めないとならない。
でも、無理はしない。
楽しさ重視でいこう。
アウトプットの機会を増やしていく。
とりあえず今週は「短歌つくり」を行った。
即席で作る。
量をこなせば質があがる理論。
とにかくやってみるべし。
その後の「鑑賞会」が楽しいから、いい。
暗唱も地味に再開している。
が、今のところは、ここはあっさりでいこう。
ザッと今、思いついたことを並べてみた。
明日に向けて、できることをやっていこう。
最近は、朝の時間が有意義に使えている。
それが嬉しい。