【手帳のお供】マスキングテープと付箋は欠かせない!
先日、図書館で借りた本。
- 作者: 浅倉ユキ
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2011/10/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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メインは妻が読むため。
でも、なんだか楽しそうに読んでいるのを見て、ちょっと自分も読みたくなる。笑
で、読んでみた。
「主婦のための」とあるが…
男性にも、社会人にも使えるノウハウが詰め込まれている。
そこで、自分が取り入れたアクションプランは次の2つ。
①付箋PADを作る!
手帳で付箋をいつでも使えるように、手帳の一番後ろのページに付箋をペタッと貼って、ストックしている。
しかし、どうにもこうにもすぐに剥がれてしまう…。
そこで活躍するのが「付箋PAD」だ!
なんてことはない、ただのクリアファイルを手帳サイズにカットし、一番後ろのポケットに収納するだけ。
そのクリアファイルこそが、「付箋PAD」である。
クリアファイルという素材と、中に挟まれているという点で剥がれる心配はない。
これはいい!
②マスキングテープ予めカット術!
タイトルの通り、そのまんま。笑
手帳にマスキングテープを使う時がある。
家で使うのならば、手を伸ばせばそこにあるのでいいのだが…
これが外出先だと、面倒臭い。
マスキングテープをそのまま持ち歩くのは、案外、荷物になる。
微妙にかさばるため、手帳にはさむわけにもいかない。
だから、予め10㎝ほどカットして貼っておくのだ。
使いたい時に、使いたい長さにカットしすればいい。
ちなみに、このマスキングテープを貼るのも、先ほどの「付箋PAD」だ。
大活躍!!
こうやってみると、なんだか「女子っぽさ」を感じるのは自分だけだろうか…?
妻にも言われた。
「こんな(可愛らしい??)手帳を使っているのが、まさかこんな大男だとは誰も思わないだろうね」
別にいいじゃないか。
楽しいのが一番なのだ。
たしかにマスキングテープなんて…
生まれて初めて使ったよ。笑
今はシールだって、使っているよ。
楽しければ、それでいい。
習慣化するには、まずは「心地よさ」とセットにしなくちゃ。