【集中力散漫】チェックマークをつけてみる
今朝は3時50分に起きた。
そのあと、いつものように今日のタスクリストを見ながら、朝の学びに向かっていたのだが…
うーん…
集中力が切れる!
なんだか、視点が定まらない感じ。
思考がビュンビュン飛んでいる…
これは、あまりいい状態じゃないなぁ。
ちょっと、疲れているのかもしれない。
こういう時は、ゆったりと読書とかに時間をあてるのもよし…
または、ランニングとかしちゃえばいいんだけどな…
そこには、まだちょっと腰が重い自分がいる。
ダメだねぇ。
4時に起きるのはいいんだけど…
「起きてから何をするか」ということを、ある程度定めておく必要はあるな。
もちろん、タスクリストはあるんだけれども…
そこに「気」が向かないときもあるので…
さっき読んでいた本に、こんな一節があった。
猿のように落ちつきのない心をなおす最善の方法のひとつを、わたしは「集中的な読書」と呼んでいます。心がページをはなれ、とりとめのない空想や心配ごとのほうへさまよってしまうたびに、ページの余白にチェック・マークを書き入れるのです。
これは、すぐに実行できそう…!
その単純な作業をするだけで、あなたの注意力がいかに散漫であるかの自覚ができて、もっとおだやかなで落ちついた心を手に入れるために必要な技を身につける役に立ってくれるでしょう。
なるほど、「集中的な読書」か…
実践してみようか。
読書すらも、集中が飛んでしまっている状態かもしれないからな。
引用したのは、こちらから。
- 作者: ロビンシャーマ,北澤和彦
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「おぉ、たしかに…!」ということがちょこちょこ書いてあるので、面白い。
というか、いい刺激になる。
結局、何でもそうだけど習慣化してしまうことが一番であり、その習慣化するためのステップが大切なんだよなぁ。