最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたことを気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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【学び】朝に見せる教師の姿は「プロ」であるべき

今朝は6時〜8時まで、2時間「ガスト」で仕事。

 

久しぶり。

 

集中して仕事ができる。

 

…が、店員さんがなんだか“覇気”がない。

 

注文を取るときも、料理を運んでくるときも、なんだか暗〜い表情。

 

声もよく聞き取れない。

 

そういう“人”なのかもしれない。

 

けど、「働いている」以上、パートであれ社員であれ、「プロ」ということは意識してほしい。

 

まぁ個人的には、仕事ができる場所が確保できてモーニングが食べられれば、別にいいんだけども。

 

ただ、やはり思う。

 

朝の表情、朝の第一声、朝の雰囲気、それらって大切だ。

 

教室で、子どもたちに接するときに、どんな表情、どんな声のトーン、どんな声かけをするかって、実は大切。

 

そこまで考えていなくても…

 

「明るく」「元気よく」することは大切だ。

 

朝一番、スイッチがまだ入っていない子もいる。

 

家で“何か”あり、それを抱えたまま登校してくる子もいる。

 

前の晩、遅くまで起きていて、まだ頭が眠っている子もいる。

 

そういった“マイナス”的な朝の状態に対して、教師も“マイナス”的なオーラを発すれば…

 

結果は容易に想像できる。

 

せめて、教師は明るく努めたいものだ。

 

それが“プロ”であるということ。

 

どんなに前の晩に深酒をしても、どんなに気分が悪くとも…

 

“プロ”としては、そこは意識したい。

 

そのために、自分自身の「スイッチ」の入れ方って、大事だと思う。

 

 

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