最笑はGOOD!〜ちょっとBigな教師のブログ〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたこと、気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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シンプルが一番。

昨日は、自分の地区の小教研の合同発表会であった。

 

私は、体育部に所属しているが…

 

今年度は、ほぼ…幽霊部員となってしまった。

 

もちろん、研究授業参観はしたが…

 

事前の部会には一度も参加できず…

 

昨年度(異動前)までは、バリバリやっていただけにギャップが激しい。

 

来年度は、きちっとやっていこうと思う。

 

 

 

それで昨日の合同発表会では、各教科部会ごとに、この1年間の研究を発表する。

 

多くの部会が、“素晴らしい”研究主題を背負って、“素晴らしい”研究構想図をもとに、なんだか“素晴らしい”提案をしていた。

 

“素晴らしい”というのは…

 

いや、本当に頭の下がる思いで…

 

1年間、この研究に真摯に向き合ってきたんだなぁと見てわかる内容だった。

 

ただ…

 

難しくて、よく分からない。

 

私も昨年度までは、そちら側の人間だったから、そのあたりの事情は分かるのだが…

 

例えば、研究仮説を書くにしても、目指す児童像を書くにしても、

 

言葉を精選しまくっている。

 

ここに結構な時間をかける。

 

研究をするにあたって、こういうところが大切なのは分かる。

 

が、言葉が“素晴らし”すぎて、難しいのだ。

 

時には、自分の所属する部会のものでさえ「ん?」となるところもある。

 

それなのに、他の部会も同じレベルでくるわけだから、「ん?んんん!?」となるに決まっている。(私の中では)

 

パッと見ても、理解できないのだ。

 

「なんとな〜く」言いたいことは分かる。

 

けど、本当に「なんとな〜く」であって…

 

自販機の「あったか〜い」「つめた〜い」くらい緩い感じだ。

 

そして、その“素晴らしい”言葉が並んだ「実際の授業」は、果たしてどこまで素晴らしいのだろうか。

 

もちろん、成果だけではないだろうから、何とも言えないが…

 

子どもの力は伸びたのだろうか。

 

子どもの実態に合った研究なのだろうか。

 

他の部会の授業は見ていないから、分からない。

 

けど、「成果と課題」を見ても…

 

なんだか、ありきたりな言葉の羅列にすぎない。

 

何のための研究なのかが分からない。

 

 

 

 

そんななか…

 

とある部会だけは、本当に「素晴らしい」と思った。

 

図工の部会である。

 

まず…

 

研究構想図が非常に分かりやすい。

 

シンプルなのだ。

 

しかし、そのシンプルさのなかに、部会の思いががっちり組み込まれている。

 

きちっとした提案性がある。

 

そして何より…

 

図工の先生方の「哲学」がある。

 

先を見ているのだ。

 

私のなかでの「図工」への概念みたいなものが、ガラリと変わった。

 

図工部会からは、たった1枚の資料しかなかったが…

 

これは大切に保管しておこう。

 

さらに、図工部会の提案が面白かった。

 

見ている側を飽きさせない工夫がされている。

 

時間を意識している。

 

周りの方も、私も、眠気が覚めた。笑

 

Simple is Best!!

 

なるほどなぁ、と思った。

 

昨日は、およそ2時間の拘束…いや、研究の時間であったが、

 

図工部会の発表を聞けたので、満足だ。

 

非常にいい学びであった。

 

 

 

 

さて、今日も出張である。

 

ちょっと遠いのだが、ある学校の研究発表会へ行く。

 

先日、授業参観させてもらった先生の研究授業がある。

 

楽しみだ…!!