【学び】“素”の限界
今週は毎日のように、遅めの出勤となっている。
“遅い”と言っても、勤務時間前には出勤しているのだが…
月曜は体調が優れなかったために、ギリギリに出勤。
そこから、“あえて”遅めに出勤している。
だいたい、7:40〜7:50に職場に到着する感じだ。
ちなみに先週までは、日によるが5:45〜6:15頃に到着していた。
1時間半〜2時間近くの差がある。
「早朝に出勤するのと、やや勤務時間ギリギリに出勤するのは、どちらがいいのか?」
これが、今週の私のテーマとなっている。笑
また後日、まとめてみたい。
さて、今日は先日のセミナーで印象に残った言葉パート2を…。
「まずは、こちらが好きになる。
素では無理でも、“演技した自分”が好きになればいい。」
子どもとの関係性。
とは言っても、やはり人間同士だ。
器の大きい人ならば別かもしれないが、
どうしても敬遠してしまう時があるかもしれない。
けれども、そんなとき、“素の自分”で対応していてはいけないのだ。
極端に言えば…
“素の自分”では好きになれなくても、“演技した自分”で相手を好きになればいい。
教師というのは、アクターだ。
この言葉を聞いてから、なんだか気持ちがフッと楽になった。
“素”だから無理が生じるのだ。
自分は、そこまで大きな器をまだ備えていない。
だったら、演じればいい。
これも、一つのプロ意識なんだと思う。
さぁ、行ってこよう。
いつもなら…
もう職場にいる時間。
今日はまだ自宅。
行ってきます。