【学び】充実した朝の時間
昨日の朝…
朝ガスしてきました!!笑
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昨日は、友人とのMTGも兼ねて。
5:30からガストで会合です。
もちろん、AM5:30…
およそ2時間半たっぷりと話してきました。
今日はそこでの学びを、ここでアウトプットします。
①提出物の集め方
先日の記事の中に、「提出物の集め方」について書きました。
出席番号1〜10番の子は1番の子に、11〜20番の子は11番の子に…というように。
この手法は、私自身はやったことがなかったので、3学期からやってみようと思っていましたが…
昨日話しているなかで、時と場合に応じて色んな回収方法をしたほうがいいと感じました。
友人は、上記の回収方法を以前はしていたそう。
けど、今はより効率のいい集め方であったり、または意図的に順番を変えて持ってきたり…。
提出物を回収する、ということにしても様々な方法があります。
- 一番後ろの子が、その列の分を集めてくる
- 班で代表1名が、班ごとにまとめて集めてくる
- 1人ずつ終わった順に前に提出する
- 1人ずつ出席番号順に前に提出する
これらの方法をさらに細かくすることも可能。
大切なのは、教師が意図をもって回収方法を決めるということ。
効率を意識するのか、それとも他に意図することがあって方法を変えるのか…。
お互いの情報交換の中で、こういったことが見えてきました。
考える余地が十分にありますねぇ、楽しい。
②ノートの使い方
いわゆる教師の「ノート術」です。
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以前にこちらの記事でも取り上げましたが、今年は「ほぼ日手帳」というものを購入しました。
手帳なのですが、1日につき1ページ分の書き込みスペースがあるため、ノートの代わりにもなるという優れもの。
「手帳術」や「ノート術」についての本も色々と読んでみました。
私自身、「ノート術」なるものは固まっていないのですが、今年は「ほぼ日手帳」を活用してノートや手帳を活用していこうと考えています。
なんとなく…ですが、色々とやりたいこともイメージはできている。
友人も上記の「教師のノート術」を読んで、全て1冊のノートに一元化したのだそう。
ただノートだけではなくパソコンも併用していて、その使い分けなんかも話題になりました。
こういったところがきちっと確立してきて、自分たちの「ノート術」が言語化できるようになると、さらに成長できそうです。
これまた楽しみだ。
③日々の記録
友人は今年度の4月からほぼ毎日のように、「指導の記録」を取っています。
私も「指導の記録」は最初は取っていたのですが、2学期からはほとんど取らなくなっていました。
その代わりに「実践記録」なるものは毎日書いています。
こういった日々の記録を振り返った時に、自分がしてきたことを客観的に見ることができて、非常に学びが大きいということを改めて感じました。
友人がまとめた資料を見せてもらいましたが、その膨大な量に圧倒され…。
やはり客観的なデータはいいですね。
分析すると、色々と見えてくる。
それが明日からの自分の教育に活きてくる。
いいな、いいな。
ワクワクしますね。
いやいや〜、充実した2時間半でした。
もちろん、その間にモーニングもいただきました。
こういった仲間と向上できる時間というのは、非常にいいものですね。
今後、これをさらにパワーアップしようと、現在目論んでいるところです。
さぁ、今日は大晦日。
きっちりと2016年を締めくくりたいと思います。
みなさま、よいお年を。