【好きなこと】“仕事”という感覚
今朝も寒いですね。
そして、月曜日。
疲れが抜けないまま、今週も始動。
“楽しさ”からくる疲れもあるんだな。
昨日で、心はスッキリしているけど、体がズッキリしている。
しかし、クラスで子どもたちに会えば、一気に切り替わる。
面白い仕事だ。
そういえば、先月、弟に会った。
普段はあまり会話をしない兄弟なのだが(笑)
その時はよく喋った。
その話のなかで、
「仕事が楽しくない」というようなことを言っていた。
さらに「兄貴は、好きなことを仕事にしているけどさ…」というフレーズが聞かれた。
(このあと、弟の相談にのったので、弟の仕事に話については割愛)
好きなことを仕事にしている…?
正直なところ、あまりピンとこなかった。
たしかに、ずっと憧れていた職業である。
なりたくてなったわけだ。
だが、“好きなこと”という言葉には、なんだか違和感がある。
学校が好き。
子どもが好き。
教えることが好き。
いろんな好きがあるだろうけど、なんだろう、この感覚。
実は、まだこの感覚が解決されていない状態なので、これ以上のことは書けない。
ただ、1つ思うことがあって。
仕事をしていて、“仕事をしている”という感覚がない時期がある、ということ。
子どもの頃、学校に行くことは当たり前の感覚で、「あぁ、今日も義務教育だ…」なんて思ったことはなかった。
それと似た感覚なのかな。
辛い時期だろうと、「今日も仕事だ…」と思うのではなく、
「今日も学校だ…」と思っていたような気がする。
あまり“仕事”という感覚がないのであろう。
ちょっとよくまとまらないけど、
“仕事”と思わない時が、“好きなこと”をしているということなのか?
うーん…
もう少し、考えてみよう。