最笑はGOOD!〜ちょっとBigな教師のブログ〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたこと、気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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子どもにとって、教室は…。

教室で起きることは 職員室でも起きる

 

職員室で起きることは 教室でも起きる

 

教室は20年後 30年後の社会

 

先日の勉強会で聞いた言葉。

 

その発表者の言葉なのか、どなたかの本からの引用なのかは、よくわからない。

 

けど、この言葉がとても心に残っている。

 

 

 

「もっとみんなに聞こえる声で発表してごらん」

 

声が小さい子、クラスに1人や2人はいるのではないか。

 

もちろん、教師の指導や励まし等で、教室の隅まで声が届くようになることもある。

 

そんななかで、「もっと大きな声で」とか「みんなに聞こえるように」などと声をかけることもあるだろう。

 

けれども、その子が小さい声しか出せないのって、なぜだろうか。

 

単なる恥ずかしがり屋なのかもしれないし、発表することに自信がないのかもしれない。

 

そういった原因に対して、一つ一つ対策を講じていくことも大切だ。

 

ただ、

 

冒頭の言葉を聞いた時、私は考えてしまった。

 

自分がいる「教室」が、果たしてその子にとって「ホーム」になっているだろうか。

 

もっと言えば、「アウェイ」になっていることはないだろうか。

 

 

 

 

私は、異動を経験しているので、現在2校目で勤務をしている。

 

以前の職場では、職員室で「おバカ」な発言をしていたこともあった。

 

まぁ、よく言えば「ムードメーカー」だろうか。

(誰もそう思っていなかったら、かなりの勘違い男だ。笑)

 

それは、職員室を当たり前の「ホーム」として捉えていたからだろう。

 

当時、「ホーム」なんて意識したことはないけれども、振り返ればそうなんだと思う。

 

今の職場では、私は以前のような発言はできていない。

 

まだ「慣れ」ていないのだ。

 

誤解のないように言っておくが、今の職場の人たちは大変温かく、いい人ばかりだ。

 

まだ、私が慣れていないだけ。

(以前の職場には6年いた。今のところは、まだ半年。)

 

決して「アウェイ」なんてことは思わない。

 

けれども、以前のように「ホーム」と感じるまでには、もう少し時間がかかるかもしれない。

 

 

 

 

子どもたちも同じであろう。

 

教室が「ホーム」であれば、問題ない。

 

しかし「アウェイ」と感じてしまうところが少しでもあれば、安心はできない。

 

どこか緊張状態のような感じ。

 

発言だって、堂々と言えなくなることもあるのではないか。

 

これは発言ができないことが問題なのではない。

 

もっと根底。

 

そういう「アウェイ」感を感じさせてしまっていることが問題なのだ。

 

「あぁ、早く学校に行きたい」

 

「みんなに会いたい」

 

心の底から、そう思えるだろうか。

 

それを変えることができるのは、教師。

 

 

 

 

今、私のクラスで、教室を「アウェイ」と捉えている子はいないだろうか。

 

もし、いるとするならば、それは私の責任だ。

 

もうクラスが始まって、半年が経とうとしているのに。

 

もっと、子どもたちの心に寄り添わなければいけない。

 

教室が安心して過ごせる、特別な「ホーム」にならなければ。

 

そんなことを考えてしまった。