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最笑はGOOD!〜ちょっとBigな教師のブログ〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたこと、気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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学級通信を継続して発行するには。

私は、クラスで「学級通信」を出しています。

先日は、発行することのよさについて書きました。

 

taka-ichi-sensei.hatenablog.com

 

 

この1学期に大量の通信を発行しました。

 

けれども、毎年毎年、ここまでの量を発行しているわけではありません。

 

一昨年までは、「発行しても続かない」ことが多く、結局途中で終わってしまうケースもありました。(情けない…)

 

では、今回は「どうしてここまでの量を出せたのだろうか?」という観点で自分なりに振り返ってみて、そのポイントをまとめてみました。

 

 

継続する

当たり前ですが、これは大切です。

1日で大量な枚数を発行することもありますが、やはりコツコツと定期的に発行することがいいです。

 

 

A4サイズで書く

先生方の中には、B4サイズで発行していらっしゃる方もいます。

以前の私もそうでした。

しかし、私の場合、B4サイズだとスペースが余ってしまうこともありました。

正直、恥ずかしながら「残ったスペースに何を書こう」というところで悩んでしまい、結果として発行が滞っていきました。

A4サイズにしてからは、気が楽になりました。

たくさん書きたいときには、A4サイズで複数枚出せばいいのです。

そうやって考えたら、通信を出すことのハードルが少し下がりました。

 

 

枠を用意しておく

当たり前のことであり、これをしていない先生はいないかもしれません。

学級通信の枠(タイトルや学校名、日付など)を保存しておいて、いつでもそこから書き始めるようにしています。

また、似たようなコンテンツを出すときには、そのコンテンツ専用の枠を用意しておくと、取り掛かりがスムーズです。

 

 

1枚につき、1号でカウントする

例えば、1日に3枚出すことがあります。

A4サイズでは書ききれずに、続きを書いていたら3枚分になってしまうときです。

そういうとき、私は3号分としてカウントしてしまいます。

「12号、13号、14号」というようにです。

ですから出した枚数=号数になってくるのです。

そうなると、もちろんA4サイズの方が号数が増えてくるのは目に見えています。

それが、結構自分のモチベーションにもなってくるのです。

 

 

子どもたちを巻き込む

学級通信は、子どもたち、そして保護者の方に見てもらうために発行しています。

今年は発行する頻度も高かったので、子供達に配布するたびに「おお、今日も出た!」という反応をもらっていました。

そして「50号になったら、みんなで記念パーティーでもしようか」という話になりました。

そこからは「もうすぐで50号だよ!」「先生、がんばれ!」などという声までかけてもらえるようになりました。笑

これは嬉しいです。

励みになります。

そして、「クラスのみんなで」作り上げている学級通信という感じが出てきます。

「楽しみにしてくれているんだ」という思いがあると、頑張れますね。

 

 

1枚あたり15分くらいで書く

作成時間の話です。

時間がかかりすぎて、つまづくことも多々あると思います。

学級通信を発行することだけが教師の仕事ではありません。

むしろ、発行しなくてもいいものですから。

だから、日々の業務に支障をきたさないようにしています。

そこで、私は「1枚30分以内」と時間ルールを決めました。

実はこれは、後ほど述べる「学級通信の内容(コンテンツ)」にもかかわってきます。

30分ルールとしていますが、実際のところはほとんど15分くらいで書き上げています。

 

 

子どもたちの作品を掲載する

昨年度も、今年度も「子どもたちの作品」を中心に学級通信を書いてきました。

作品とは、ズバリ言うと、「作文(日記)」です。

子どもたちが、宿題や授業で書いた文章を掲載するのです。

そこに私の言葉を添えることもありますが、大半は子どもたちの文章が載ります。

そうなると「転記する」作業がメインになるので、文章を打ち込むスピードが上がれば、それだけ作成にかかる時間が短縮されます。

ちなみに、これは「時間短縮」をするために子どもの作品を掲載しているのではありません。

子どもの作品を中心に掲載していこうと始めてみて、結果として時間が短縮していったのです。

もちろん、子どもの作品以外のコンテンツもあります。

 

 

授業記録を書く

授業の様子をそのまま書きます。

教師がどんな発問(問い)をしたのか、その言葉も詳しく書きます。

子どもたちがどんな反応をしたのかも書きます。

その通信を読むだけで、まるで自分も授業を受けている、と思えるくらい詳細な授業記録になることもあります。

そして、ここには1つコツがあります。

それは、「実際の授業をする前に8割方書いてしまう」ということです。

これは、ある先生から教えていただいた実践です。

このようにすることで、教師側も「授業に対する事前の準備」ができます。

そして授業後に、実際の子どもたちの反応を書き加えればいいのです。

 

 

音声入力を活用する

実は、これが一番の目玉かもしれません。

今年から実践していますが、以前よりも作業効率が上がりました。

パソコンで文字を打つのではなく、音声入力を活用するのです。

今の音声入力は、とても精度が高いです。

入力後、多少の修正は必要ですが、それでも時間短縮に大いに貢献してくれています。

 

 

 

いかがでしょうか。

学級通信を発行するときのハードルをいかに下げるか。

そして、いかにモチベーションを上げるか。

そうすることで、学級通信が自身の1つの武器にもなります。

 

ちなみに、1学期は99号で終えました。

これは2学期の最初が100号となり、達成感をいきなり味わうためでもあります。笑

よいスタートダッシュをするために、この8月に書きたい内容をピックアップしておくのもいいかもしれません。