【暗くする】眠りに入る前の習慣
娘が生まれて、もうすぐで2ヶ月が経ちます。
子供が2人となると、夜の寝かしつけも一苦労。
最近では、寝かしつけの時は、妻が息子担当、私が娘担当という感じです。
(というか、息子は昼間はとっても懐いてきますが、寝る時は母ちゃんじゃないとダメみたい。)
けれども、夜の寝かしつけに苦労している家庭って多くありませんか?
実際に我が家もそうです。長男がまだ乳児で寝かしつけしていた時は、全く眠る気配がなく時には夜中まで抱っこしていた日もありました。
(今となってはいい思い出…)
ところで、交感神経、副交感神経って言葉聞いたことがありますか?
私は専門家ではないので、詳しくは述べることはできませんが、昼間に交感神経が優位になって活動的になる、夜は副交感神経が優位になってリラックスする、ということのようです。
これを知ってから、夜には副交感神経を優位にさせるべく、また逆を言えば、交感神経を刺激しないように意識しています。
そのためにしていること。
それは、
部屋を暗くする。
夕方から日が落ち始めてきたら、部屋の電気の明るさを下げます。
さすがに真っ暗ではありませんよ。
生活に支障がない程度のギリギリの明るさにしています。
そのようにしてから、息子はお風呂から出ると、自ら寝室に向かうようになりました。
(それでも、眠りに入るまでには時間がかかっていますが。)
娘も、息子の時よりは寝かしつけに苦労はしておりません。
そして何より…。
私自身がすぐに眠くなる!!
効果は抜群のようです。
もちろん、テレビやスマホ、パソコンの画面ばかり見ていると、交感神経を刺激してしまって、眠気もなくなるときがあるのですがね。
という今も、真剣にパソコンに向かっていますので、目は冴えております。