最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたことを気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

MENU

【フラッシュカード】作ってみよう!

 
 
フラッシュカード、聞いたことはありますか?
 
 
 
 
 
こんなものです👇👇👇
 
 
 

f:id:taka-ichi0504:20180818064802j:plain

 

 

 

f:id:taka-ichi0504:20180818064809j:plain

 
 
 
 
 
 
 
 
授業の導入なんかによく使われていると思います。
 
 
 
 
 
 
このフラッシュカードは1年生から6年生まで幅広く使える教材です。
 
 
今日は、このフラシュカードの基本的な使い方について紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

どうやって手に入れるの?

 
 
 
 
 
 
 
市販教材としても、よく売っています。
 
 
 
 
例えば、国旗のフラッシュカード
これは、ちょっと大きな書店で購入しました。
 
 
 
 
 
ただ、私の場合は、ほとんどが自作です。
 
 
 
 
 
 

どうやって作るの?

 
 
 
 
 
 
 
作り方は簡単。
 
 
 
①適度なサイズ(小さくてもB6程度)の厚紙(または板目紙)を用意
②表にはっきりと文字を書く(これが子どもに見せる面)
③裏には教師のカンペ用として同じ文字を書く
④(右利きの場合)裏の右上に滑り止めとして養生テープを貼る
⑤(右利きの場合)右上の角を切ると、めくりやすくなる
 
 
 
 

 

 
これだけです。
 
 
 
個人的には①④⑤を下準備として、終わらせておきます。
そのあとに②③を一気に何枚も書き込みます。
 
 
 
 

f:id:taka-ichi0504:20180818065309j:plain

 
 
 
 
 
 
④の養生テープは必須です。
これがないと、手に引っかかりにくくなります。
「リズム」が命でもあるフラッシュカード。
モタモタしてめくるのは、致命的です。
 
 
 
 
個人的には養生テープ派ですが、セロテープでも可能だそうです。
 
 
 
 
 
 
⑤については、最近は切っていません。
これは好みでいいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
一度作ってしまえば、この先ずっと使える代物です。
 
 
 
是非、2学期から取り入れてみてはどうでしょう。
 
 
 
 
 
使い方やフラッシュカードの種類については、また紹介します。
 
 
 
 
 

【健康】呼吸法を変えてみる

 
昨日は、家族でアンパンマンミュージアムに行く予定だった。
が、何だか朝から体の調子が優れない。
と思ったら、急な頭痛に襲われる。
結局、日中8時間ほど眠っていた。
 
 
 
 
夜も20時半頃に就寝。
人間、寝ようと思えばこんくらい眠れるものなんだな。
 
 
 
 
 
 
 
体が疲れているのかなぁ。
「夏休み」とは言え、意識的にゆっくり休むということはしていない。
なんだかんだで活動している。
 
 
休むには、ちょうどいい機会だったのかも…
と自分に言い聞かせている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな自分には、この本がオススメだ。
 
 
 
 
 
 
 

 

スタンフォード式 疲れない体

スタンフォード式 疲れない体

 

 

 
 
 
 
 
スタンフォード式 疲れない体』
 
 
 
 
 
 
実は、昨年スタンフォード式 最高の睡眠』を読んで、感銘を受けた。
 
 
「同じスタンフォード式なら...!!」と思い、購入。
これがよかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
改めてチェックを入れたところを再読。
 
 
 
 
 
 
 
ズバリ言おう。
 
大事なのは、姿勢だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、この姿勢をよくするためには
 
 
 
 
 
 
 
呼吸を意識すること!
 
 
 
 
著書の中で「IAP呼吸法」と言われているものだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
IAP呼吸法とは、何ぞや?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一言でいえば、腹圧を高める呼吸法。
息を吸うときも吐くときも、お腹の中の圧力を高めてお腹周りを固くする呼吸法だ。
 
 
 
 
腹圧が高まることで、体の軸が安定して無理のない姿勢を保つことができるという。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そういえば、この間、整骨院の先生も全く同じことを言っていたな。
腹圧が高まることで、良い姿勢が維持されると。
 
 
 
 
 
 
 
 
呼吸からアプローチするのは、理にかなっていると思う。
だって、人間は1日に何万回と呼吸をしているから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この呼吸が変われば、体に与える影響はデカいに違いない。
そういう今も、IAP呼吸法をしながら文字を打っている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
呼吸法の他にも、食事や日常の動作からアプローチして「疲れない体」にするための方法が書かれている。
結構オススメ。
 
 
 
 
 
 
 
 

 

スタンフォード式 疲れない体

スタンフォード式 疲れない体

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これもよかった👇

 

 

 

スタンフォード式 最高の睡眠

スタンフォード式 最高の睡眠

 

 

 

 

 

 
 
 
ブログも書いてた👇
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうそう、食事でいえば、「急な血糖値の乱高下は、疲労感の元となる」って書いてあって...
 
 
 
 
 
 
 
大好物の「とあるチキン」“摂食回数”も見直さなければなと思い始めている。
 
 
 
 
精神的には、食べることで安定するんだけど
結果、体への影響を考えたら…
 
 
 
 
 
 
 
 
9月からは、行事、行事、行事で超多忙な生活となる。
もう、どんくらい多忙かっていうのが目に見えている。
 
 
 
だからこそ、健康体であり続ける必要がある。
これ、一番大事。
フツーに生活できるのが当たり前だと思っているけど
 
それは健康であってこそ。
 
 
 
 
 
 
 
大事にしましょう、自分の体。
 
 
 
 
 

【整える習慣②】ちょっと意識を変えるだけでいい

 
 
昨日は珍しく20時に就寝。
まず21時半に目覚めるも、さすがに起きるには早すぎる。笑
次に目覚めたのは0時半。
このまま起きちゃってもよかったんだけど、昼間がキツくなるかなと思い、再び就寝。
その結果、4時起床。
これは寝すぎだ。笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

一流の人をつくる 整える習慣

一流の人をつくる 整える習慣

 

 

 
 
 
 
 
昨日ブログで紹介した本。
まだまだ使えるネタがあるなあ。
考えたことや実践したいものを、今日も3つ書く。
 
 
 
 
 
 

①締め切りは1ヶ月前に設定

 
 
 
 
 
 
こういった話は、実際によく聞く。
私もいろんな本で読んできた。
決して真新しいことではない。
 
 
 
 
 
 
 
けど、この「1ヶ月月前に設定」っていうのは、仕事を進めるうえで超大事。
それを改めて実感。
 
 
 
 
 
 
別に1ヶ月前にこだわらなくてもいい。
10日前でも、1週間前でもいい。
 
 
 
 
 
ここで重要なのは、
 
 
 
 
 
 
「締め切りが迫っている」という状況そのものが、集中力を低下させるということ。
 
 
 
 
 
 
全く別の作業をしている間にも、チラチラと頭の片隅に浮かんでくる「締め切り仕事」の亡霊
 
これが厄介なんだ。
 
 
 
 
『余裕をもって、いいコンディションで』仕事に取り組みたい。
 
 
 
 
 
そして締め切りを早めに設定することで、そこから本当の締め切りまで何度も見直し、ブラッシュアップする時間が取れる。
自分はここが弱いんだなぁ。
 
 
 
 
 
 

②鞄の中は探さない

 
 
 
 
 
 
何かモノを探すために、鞄の中を探す…
この瞬間に、交感神経が跳ね上がり、血流が悪くなる。
そして集中力は下がり、パフォーマンスが落ちる…
 
 
 
 
 
 
うーん、あるある。笑
 
 
「ないっ!ないないない!?あれ、入れたはず!?ないっ!」
 
 
 
 
 
こういう焦りで一気に心が乱された経験は過去に何度もある。
結果、無事に鞄から見つかっても、そこに費やした時間とエネルギーは返ってこない
 
 
 
 
 
コンディションを整えることは大事。
その第一歩が「鞄の中」って考えるのもありだな。
 
 
 
 
 
『必要なものと、必要でないものは分ける』
 
 
 
こんな当たり前のことから始めよう。
うん、そして鞄を新調しよう。笑
 
 
 
 
 
 
 
 

③1杯の水が体調を取り戻す

 
 
 
 
 
 
 
 
自律神経というのは、腸の働きと密接に繋がっているそう。
そこで、1杯の水を飲む。
 
 
 
 
『体全体に水分が行き渡るイメージ』
 
 
 
これを意識する。
 
 
 
 
 
 
最近は、朝起きた時にコップ1杯の水を飲むようにしている。
寝ている間に、かなりの水分を消費していることもあるけど、これが1つのスイッチにもなっているなぁ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと意識を変えてみる。
たったそれだけで、いいようになっている感じがしている。
 
 
 

【整える習慣】自律神経にアプローチ

 
 
最近、読書が捗っている。
こういうペースをつかんでくると「あぁ、夏だなぁ」と実感する。
 
 
 
昨日は、数冊の本を読了した。
そのうちの1冊がこれ。
 
 
 

 

一流の人をつくる 整える習慣

一流の人をつくる 整える習慣

 

 

 
 
 
 
 
『一流の人をつくる』という言葉が、なんともいい。
 
 
最近、習慣化系の本を読み漁っている。
以前から、これ系の本はよく読むんだが、その“波”が再びやってきたようだ。
 
 
 
少なくとも「習慣化」に関する本は数十冊は読んでいる。
だからであろう、スラスラと読み進めることができる。
 
 
 
 
「な、なんだこれは…こんな話、聞いたことないぞ!」という内容には、そんなに多くは出会わない。
どこかで聞いたことのある話を、視点を変えたりアプローチを変えたりして、うまく伝えてくれている。
だからこそ、何度も読むことで、自身にインストールされるんだと思う。
同じ系統の本を読むことは、そういった意味でも価値がある。
 
 
 
 
 
 
さて、この本には、80のメソッドが掲載されている。
一言で言えば、「自律神経を整えましょう」ということだ。
 
 
そこから、私は19個を転記した。
すぐに実行に移せるもの、移してみたいもの、実行はしなくても考え方に共感したもの…様々である。
 
 
 
今日はここから3つ選んで、あれこれと考えてみたい。
 
 
 
 
 
 
 

①シャツは白一択

 
 
 
著者は「基本的にはワイシャツは白しか着ない」と決めているようだ。
私の場合、仕事柄(?)ワイシャツを着る機会は少ない。
けれども、この考え方には賛同できる。
 
 
 
「今日は何を着よう」「どの組み合わせが最適だろうか」
こう考える時間と労力が勿体無い。
最近、心底思う。
 
 
 
 
アップルの創業者、スティーブ・ジョブズを始めとする世の「成功者」たちは、毎日同じ服を着ていたという。
その意図は「決断の数を減らす」こと。
つまりは、「何を着よう」「どの組み合わせにしよう」という考えが「決断疲れ」となってしまう。
 
 
 
 
うんうん、分かるなぁ。
朝から、あれやこれやとファッションショーが始まると、本当に疲れる。
 
 
シンプル・イズ・ザ・ベスト!
 
 
さすがに「毎日同じ服」というわけにはいかないが、
それでもだいぶ「種類」は減った。
あえて言うなら…
 
 
「黒または白一択」だな。
 
 
一択じゃないし…笑
 
 
 
 
 
『考えることなく、オートマチックにしておく』
こういう考え方、最近は好き。
 
 
 
 
 

②「仕事」と「休み」をあえて区別しない

 
 
 
著者の場合、「完全なるオフ」を作ってしまうと、かえってペースが乱れて、オフ明けにうまく仕事モードに入っていけないのだという。
これも、分かるなぁー。
 
 
 
私の場合、土日に完全オフを満喫してしまうと、月曜日の朝が「脳みそ」がついていけない感がある。
これは、ブルーマンデーとはまた違う。
やる気はあっても…脳が働かない。
 
 
 
解決策としては、休日も1〜2時間ほど、職場に顔を出す。
書類チェックをしたり机上を整頓したり…
いやいや、現実的じゃないって!?
休日出勤絶対反対!!
 
 
 
はい、そんな私もここ数年は休日出勤はほぼしていない。
なんせ、通勤に時間がかかるからだ。
往復で1時間近くかかる。
 
 
 
でも…
これが片道5分圏内だったら?
朝5時〜7時くらいまで職員室や教室で仕事をしちゃう。
これ、ありだなぁ。
ちょっと憧れる。
 
 
 
『自分にとってベストな休み方とは、どういうものか?』
休日だろうと、朝は仕事(勉強)をするんだ。
だったら、より集中できる空間でやりたい。
これを実行している友人がいるもんだから、本当うらやましい。
 
 
 
 
 
 

③最大のポイントは「朝」ではなく「前の日の夜」にある

 
 
 
 
「朝を制する者は、1日を制する」
よく聞く言葉(?)だ。
だが、もう一歩踏み込んで考えて欲しい。
「朝を制するためには?」
そう、前日の夜を制するのだ。
朝の習慣を変えたければ、前日の夜から意識付けしていく。
 
 
 
と言っても、何も特別なことをするわけじゃない。
 
 
『寝る前に落ち着く時間を持つ』
 
 
 
これだけだ。
最近、考えているのは「呼吸」と「ストレッチ」である。
これを意識的に寝る前に行いたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
タイトルに惹かれて手にした本だけど…
結構、読みやすい本でした。
 
 

 

一流の人をつくる 整える習慣

一流の人をつくる 整える習慣

 

 

 

 

 

【オススメ】18分集中法

 
いきなりだが、「うさぎと亀」の話をご存知だろうか?
 
 
あるゴールまで競争することになったうさぎと亀。うさぎは余裕でスタートし、どんどん亀との差をつけていきます。しかし、途中で油断をしてしまい、ついお昼寝をしてしまう。その間、少しずつゆっくりとでも前に進んでいた亀に最後はゴールで負けてしまう。
 
 
 
ここに登場する「うさぎ」と「亀」
これを人間の状態(コンディション)に当てはめて考えると次のようになる。
 
 

①絶好調→うさぎ

✅心身ともに調子がよい。
✅仕事や勉強がバリバリ進む。
 
 

②微妙→亀

✅気分が下降気味で仕事や勉強があまり捗らない。
✅ゆっくりしか作業が進まない。
 
 
①も②のどちらも、これまでに経験のあることだと思う。
ただ、問題なのは、次の③だ。
 
 

③絶不調→昼寝をしているうさぎ

✅何もしない。
✅元々の能力が高くても、その力は「ゼロ」となる。
 
 
 
こういう経験、自分にはある。
むしろ、結構頻繁に起こりうる。
 
「あぁ、本当は仕事しなきゃいけないんだけど…」と思いながら、そこから逃避している自分。
逃避しているくせに、頭の中からは、その仕事のことが離れない。
「やらなきゃなぁ」という気持ちばかりが空回りしている状態。
時間だけが過ぎていき、進捗状況は「ゼロ」なのに、仕事をしている以上に心身とも疲れてしまう。
超自己嫌悪に陥る。
 
これが、「昼寝をしているうさぎ」状態なのだ。
 
これを解決するにはどうしたらいいか。
 
 
「まぁ、とりあえず、始めてみたら?」というのが、その答えである。
 
 
いやいやいや…そんな簡単な話じゃないでしょう。笑
それが出来ないから、困っているんじゃないか。
 
 
…うむ、気持ちは分かる。
 
でも、とりあえず18分だけやってみよう!ということを提案しているのが、この本だ。
 
 

 

18分集中法―時間の「質」を高める (ちくま新書)

18分集中法―時間の「質」を高める (ちくま新書)

 

 

 
 
青ちゃんオススメの『18分集中法』である。
 
 
今日は、この『18分集中法』について、簡単に紹介していく。
 
 
 

①なぜ18分?

 
「18分」という微妙な時間設定が、実にいい。
多すぎす少なすぎず、なんとも適度な時間なのである。
 
「初頭努力」「終末効果」という言葉を聞いたことはあるだろうか?
 
 
一般に、何かの作業を行うときの集中力というものは、初めと終わりが特に強くなる。
このことを、「初頭努力」と「終末効果」と呼ぶ。

 

 
18分という時間は、この効果が大きく発揮される絶妙な時間なのだ。
 
これが15分となると、初頭努力が効いている10分近くを終えて、「そろそろ終わる」という終末効果に入ったばかりの時にタイマーが鳴ってしまう。
 
だから、18分。
つまり、15分+3分という考え。
 
自分自身も、ここ最近は、この「18分」で色々と作業をしているけど…
うん、実にいい。
これは理屈も大事なんだけど、まずはやってみて“体感”するのが一番だと思う。
 
 
 

②わざわざ18分で区切る必要があるのか?

 
自分も最初は、そう思ったけど…
 
やってみて分かった。
これ、「18分」という制限があるから、集中力が高まるのだ。
 
読書をしている時、一瞬気が違うところ(例えばスマホ)に飛びそうになる時がある。
そんな時、今までだったら、迷いもなくスマホに手を伸ばしていた。笑
 
でも、この「18分」で読書を始めたら、
「とりあえず、18分が終わったら…」と自身を律することができる。
 
今では、「18分が終わったらスマホを見る」という自分のルールがある。
数分スマホチェックをしたら、再び18分。
 
これが、本当にいい。
 
 
 

③でも18分じゃ短すぎないか?

 
もともと集中力がある人、つまり30分や1時間は余裕で何かに没頭できる人もいると思う。
そういう人にとっては、この18分って短く感じるかもしれない。
 
でもね…
 
それでも、やっぱりこの「18分」が効いてくると思うのだ。
短いと感じるのならば、「18分×3セット」で考えるといい。
 
18分経ったら、数秒休憩を挟む。
肩を回したり、目を閉じたり…
そしてすぐにまた「18分」を再開する。
 
3セット終えたら、少し長めの休憩を入れるといいかもしれない。
それでおよそ1時間となる。
 
これ、本当にオススメ!
 
 
 

④色んな18分!

 
これは、いわば18分ごとに自身の時間割を組む感じ。
となると、色んな18分があってもいい。
 
例えば「娯楽の18分」だ。
 
最近、YouTubeにハマってしまっている自分…。
一度見始めると、なかなか止められない。
 
そこで「18分」と決める。
18分経ったら、終わり!
これ、結構すんなり止められる。
不思議なくらい、すんなりと。
 
 
他には「頑張れ18分」という考え方もある。
 
人は、どうしても「嫌な仕事」「取り組みたくない仕事」というものがある。
そこに「18分」だけ着手する。
18分だけでいいのだ。
どんなに作業が途中で終わってもいい。
18分だけ頑張る。
 
案外、途中からサクサク進むこともある。
是非ともやってみてほしい。
 
 
あとは「助走の18分」だ。
「18分」はあくまで、スタートダッシュのきっかけに過ぎない。
 
そこから集中力が高まって、グングン仕事が進むこともある。
そういう時は、そのまま流れに身をまかせてもいい。
 
とりあえず、最初の18分だけタイマーをセットするのだ。
 
 
 
 
こんな感じで18分を使いこなす。
 
あと、個人的にはApple Watchとの相性の良さを感じている。
18分をセットする。
すると、バイブレーションで知らせてくれる。
 
タイマー音が鳴らないのは、個人的には嬉しい。
その音で、集中がプツンと切れることもありそうなので。
 
 
 
実は、このブログも18分のタイマーをセットして書き始めた。
結果、30分以上時間がかかっちゃったけど、スタートダッシュにはもってこいだな。
 
 
18分集中法、オススメです!!