最笑はGOOD!〜全力で前に突き進む〜

小学校教師であり、二児の父でもあります。日々のちょっとしたことを気ままに書いていきます。「最」高の「笑」顔を目指して!最笑はGOOD!(さいしょはグー)

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【今週の振り返り】21時半までには寝よう!

1週間終了。
 
新学期が明けて3週間経過。
 
授業のリズムも形成されてきたし、自分の仕事スタイルも習慣化されてきた。
 
今朝も、朝の6時半からカフェ。
 
毎週日曜日の“お決まり”になりつつある。
 
ここで1週間を振り返る。
 
 
 

①早起き

 
今週は4時ちょうどに起きれたのが2回。
 
4時台は4回で、5時台が1回。
 
平均睡眠時間で見ると、大体6時間20分。
 
朝は、もう少し余裕をもちたい。
 
あと30分でも早く起きられたら、読書の時間が確保できるかなぁ…
 
ということで、今週は21時半までには就寝できるように意識してみよう。
 
 
 

②読書

 
雑誌は結構読んでいる。
 
朝の隙間時間、夜の入浴時間が主な読書タイム。
 
けど、「本来読みたい本」にはなかなか行き着かない。
 
朝は、なかなかじっくりと時間が取れず…
(だから雑誌だとちょうどいい)
 
夜は、大体寝落ちしてしまう。
 
やはり、朝30分早く起きて確保できるといいな。
 
 

③ブログ

 
こちらはいい感じ。
 
この記事を含み、今週は(現段階で)12本。
 
このペースだと、この1月で70本はいくだろうな…。
 
アウトプット力を高めるいい機会となっている。
 
 

④コミュニケーション

 
声かけチェックをやめてみた。
 
特に支障はないな…
 
むしろ、声かけが「形式的」でなくなった。
 
「声をかける」という事実も大事なんだけど、それよりも「何を」話すかも大事なのかも。
 
その子との共通話題をもつ。
 
ザイアンスの法則を意識しつつも、その話題の内容についても考えていきたい。
 
 

⑤フラッシュカード

 
レパートリーが増えてきた。
 
また、子どもたちにも「知識」として定着しているのを実感している。
 
超短時間でできるし、子どもに力もつくし、授業の導入や切り替えにも最適だし…
 
これをやらない手はない。
 
今、考えているのは「理科」系でもできないかってこと。
 
なかなかアイデアが浮かばない…
 
 

⑥カルタ

 
最近、カルタにはまっている。
 
百人一首は継続しているけど、それ以外にも「ことわざカルタ」に取り組んでいる。
 
百人一首はゲーム性もありながらも「学習」としての色合いが強いけれども、
 
「ことわざカルタ」についてはゲーム性の方が強い。
 
けど、それでもいい学びの機会となっている。
 
遊びながら学ぶ。
 
子どもたちに「学んでいる」という感覚はないだろうな。笑
 
完全に勝負事。
 
もっとこのレパートリーをもっていてもいい。
 
今は100円でカルタが買える時代だ。
 
3セットあれば(我がクラスの人数なら)十分に熱中した試合ができる。
 
買おう!
 
 
 
 
 
昨日は、サークルの講座だった。
 
これからその振り返り。
 
学びを言語化して、自分事にしていこう。
 
 
 

【捨てる】セミナーから1ヶ月経過

「捨てる」セミナーから1ヶ月が経過した…!
 
この1ヶ月を振り返って、自身の変化をまとめてみる。
 

良い点

①「捨てる」行為が浸透してきた

まだまだ突出したほどではないけど、かなり「捨てる」ということが身についてきた。
とりあえず、「これ、使わないよね」というものは、即捨てる。
「うーん…」と悩むものも大半は捨てる。
また、これまでも普通に「捨てて」きたものについて、「捨てるぞ」という意識のもと捨てている。
こういう変化が大きく見られている。
 

②思考等も「捨てる」

「もの」に限らず、捨てるという行為は他のものにも波及している。
例えば、思考。
「どうしようかな」と悩む時間を捨てる。即決断…とまではいかないけど、そういうスタイルに近づいている。
やはり「捨てる」は人生の本質を貫いている。
捨てることで、エッセンシャルになる。
すごく研ぎ澄まされる感覚。
 

③家族で「捨てる」

実は…自分よりもバンバン捨て始めたのは妻。
セミナー後、まるで別人になった自分を見て、「やっと変わってくれた」と喜んでいた。笑 
これまでは「捨てる」ことに歯止めをかけていたのが自分。
それがなくなったのと、自分も「捨てる」ことに賛同しているため、バンバン捨て始めた。
家の中が少しずつスッキリしてきている。
何気にこれが一番の変化かもしれない。
 

④余計なものを買わなくなった

これまでは安かったり「あ、いいかも」と思ったものは、とりあえず買っていた。
けど、今は違う。
「これ、いつ使う?」思考がまず出てくる。
それで、一旦保留。
それでも欲しくなるようだったら、買う。
といっても、その思考の流れで結局買ったものは、今のところないかな…。
こういう意味で「経済的」な効果が出てきているんだなと思った。
 

⑤机上が綺麗

特に職場。
職員室と教室の机上が超綺麗。
これが心地いい。
もちろん、そのためにバンバン捨てた。
実は、机の中もある程度「整頓」されている。
机上が綺麗だと、仕事に取り掛かるときにストレスがない。
むしろ、心地よさがある。
これは継続したくなる。
机上の目につくものは、これまでだったら「重ねる」「しまう」「とりあえず置いておく」などの選択肢だったが、今は「これ、捨てていいよね…」から始まる。
これは大きい。
 

⑥本を「捨てた」

自分にとって、本を捨てるという行為はめちゃくちゃな変化。
絶対に捨てられないものだと思っていたから…。
それでもまだまだ本は溢れかえっているけど、その一部を捨てることができたのは大きい。
おかげで、なんとか本棚に収まるようになってきた。笑
 
 

課題点

①「捨てる」ものが減ってくる

いや、本当ならば捨てるべきものはあるはず。
というよりも、実は気づかぬうちに捨てている。
けど、最初の勢いはどこへやら…
まぁ、それはある意味では当たり前。
これまで「捨てる」ことをしてこなかった自分の周りには「捨てる」べき対象となる、いわばゴミの宝がたくさんあったわけだ。
が、日が経つにつれて、その宝も見えなくなってきた。
さらにもう1段階上がる必要があるのか?
これはいいことなのかどうか分からないけど、「捨てる」ものが見つからないときに若干のプチストレスを感じる。
まだまだ「捨てる」決断が弱いのかな。
 

②大物を「捨てる」には時間が必要

先の決断力にもかかわるけど…
小物でなく、大物を捨てようとすると、即判断ができない。
ここで言う“大物”というのは、“高価なもの”や“大きいもの”が含まれるし、あとは“量があるもの”も含まれる。
けど、実際はもう自分に必要のないものだって分かっている。
だったら捨ててしまえばいいんだけれども、平日のちょっとした時間に軽い気持ちで捨てることができない。
「とりあえず、今週末に…」
「時間ができたとき、春休みとかに…」
と先延ばしにしようとしているものがある。
まぁ、それでもいいのかなと思っている自分もいる…。
ある程度、一気に大量に捨てる日を決めて、集中的にやってもいいのかなと。
 

今後に向けて

①捨てたいものはある

例えば「年賀状」だ。
これ、捨てようと思ってから、だいぶ日が経っている。
なぜなら…
すぐに出てこない。笑
つまり、ものがどこにあるかを把握していないんだ。
これも問題。
けど、その問題も「捨てる」ことを続けることで解決されていくんだろうなと思う。
 

②収納へ

自分よりも、妻が張り切っている。笑
特にリビングやキッチン周りはかなりものが減った。
もっとシンプルにしたら、今度は「収納」に移行したいと思う。
けど、まだ先でもいいのかな?
とりあえず、「便利」な「収納グッズ」は買わないようにしている。笑
 
 
たった1ヶ月だが、自分にとって大きな変化。
 
この「捨てる」セミナー、最高だ!
 
次回は2ヶ月後…!
 
もっと「変態」的に捨てられるようになろう。
 
 
 

【父親はヒーロー】戦いごっこでは怪獣役…!

家族の時間。

 

やっぱり、これは大切。

 

特に、子どもが小さいうちっていうのは(当たり前だが)今しかない。

 

今しかできないことは、今しかできないのだ。

 

だから、平日もなるべく夕飯から一緒に過ごそうとしている。

 

毎日は無理でも平日5日のうち最低でも2日は帰れるように、

 

事前に「自分」と約束している。

 

今日はその日だった。

 

 

 

 

17時過ぎに帰宅。

 

夕飯まで、全力で子どもたちと遊び、

 

夕飯後も、全力で遊ぶ。

 

息子は最近「戦いごっこ」にハマっている。

 

アマゾンプライムビデオで「ウルトラマン」を見せてからは、もう夢中。

 

何気に3歳の子のキックやパンチって、痛いのよ。笑

 

それでも、この時間を大切にしたい。

 

 


でもね…

 

1日、学校で全力で授業をしてきた身体には、結構堪える…

 

正直なところ、HPはゼロに近い…

 

最後の力をなんとか振り絞って遊んでいる感じだ。

 

だから、夜は大体読書をしながら寝落ちする。

 

 

 

けれども、授業がない日(休日等)の夜は、まだまだ体力が有り余っている。

 

息子とも全力で戦いごっこができる。

 

 

 

世のお父さんたち…

 

みんな頑張ってんだなぁ。

 

こんなとき、このBGMが頭の中を流れる…

 

 

www.youtube.com

 

 

 

愛する我が子と過ごせる時間は、やっぱり幸せだもんな。

 

よし…

 

もっと体力つけよう…!

 

 

【効率的?】みんなで協力するということ

「チーム◯◯小学校」
 
このようなことを掲げて、職員のチームワークをよくしようとする動きを最近よく耳にする。
 
我が校でも、そんな話が先日あった。
 
別に、そのことについてあーだこーだ言うつもりは毛頭ない。
 
やるならやるで色々と考えてみたい。
 
 
 
でもね…
 
なんか、その「チーム」というのを強調しすぎると、
 
捉え方の違いによっては、逆に生産性が落ちる気もするんだ。
 
「なんでもかんでもみんなで協力してやりましょう!」
 
言葉だけを聞けば、美しいかもしれない。
 
それは悪いことじゃない。
 
ただ、明らかに1人でできる仕事に5人も6人も一緒になって取り組むということなんかあったりしないだろうか。
 
それで作業が効率化することもある。
 
でも、一方でそうでないこともある。
 
「チームワーク」を履き違えると、足の引っ張り合いになると思う。
 
ちょっと、最近そんなことを思っている。
 

【授業観察】見てもらうからこそ、力が伸びる

本日、授業観察。
 
授業観察というのは、学期に1回、管理職が授業を見に来る。
 
その後、指導をいただく。
 
大変貴重な機会。
 
 
 
ということで、朝からワクワク。
 
やる気が上がる。
 
「いつも通り」と思うのだが…
 
いつも以上に興奮してしまう。
 
 
 
 
百人一首の読みのとき、若干声が震えていた。
 
読みながら「あぁ、俺、緊張してんだな」って。笑
 
けど、程よい緊張感。
 
楽しかった。
 
やっぱり、こうやって授業をみてもらうのはいい。
 
定期的にこういう機会を作るべきだ。
 
もちろん、授業力向上のために。
 
そういう「設計」をしていきたいな。